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11/18続き


山道を走るバスに酔ってしまい、アマランテに着いてからもバス停内のベンチでしばらくぐったりしてました。
とりあえず動けるようになったところで、宿探し。

予約はしていないけど、歩き方に安宿が1軒載っていたので、まぁこの季節なら空いてるだろうと。
宿の名前は、 Residencial Estoril 。
タメガ川沿いにあり、1階に入っている同名のレストランが部屋貸しもしているんです。
レストランに入って部屋があるか聞くと、ちゃんとありました。よかった。

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15時半、チェックインです。

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川沿いの建物なので、窓を開けるとタメガ川。
左手にはアマランテの守護聖人の名前を冠した聖・ゴンサーロ橋がかかり、川の向かい側には教会が。

さっそく橋の方に向かおうと、お散歩へ。
橋の付近には下に降りられるように階段があったので、橋を渡らずに川の方に降りてみることにしました。

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水に映ったゴンサーロ教会がとても綺麗。
川沿いでは魚釣りをしている人もいました。

上から眺めるのも綺麗だけど、橋の下の方がちょっと穴場っぽい感じで楽しい。
タメガ川の流れも穏やかで、時々道路を通り過ぎる車の音以外はとても静かで、何より水に映った風景が幻想的。
この橋と川の風景だけで、ここまで来た甲斐があったなと思いました。
良すぎ。

ここも結構山の中だし、早朝で朝もやが出たらそれもまた綺麗だと思う。

30分以上そこでたっぷり景色を堪能して、ようやく橋を渡って教会側に行きました。



図書館にも立ち寄りました。
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中で写真展をやっていたのが嬉しかったです。

アマランテは小さい町なので、昼過ぎ~夕方着でも十分な感じ。


夜は寒かったです。
白い息が出ました。
天気と場所と時間でかなり寒暖の差が。。


晩御飯は、宿の1階のレストランに行きました。
フライドチキンか何かだったと思うんだけど、かなり量が多かった気がします。

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夜にテレビをつけると、アニメをやっていました。
どこかで見たことがあると思ったら、フランスのレンヌの映画館で見たものでした。
ヨーロッパではメジャーなのかな、懐かしい。


明日はポルトを経由して、北部の町ヴィアナ・ド・カステロに向かいます。



宿:Recidencial Estoril

・1階はレストラン
・川沿いなので眺めが綺麗!
・新しくはないけど清潔
・シャワーは時々調整が難しいけど、大丈夫。
・オイルヒーター付き。 
・テレビつき
・20€/泊



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【11/18の出費】

電車(ポルト→ギマランエス) 2.15€ / カフェ、蒸しパン 1.65€ / 昼食 5.55€ / お菓子 0.95€ /
バス(ギマランエス→アマランテ) / 宿(エストリル) 20€ / テープ 1.94€ / 晩御飯 6€ /


total:44.34€



次の日記
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11/18

3週間目に突入です。
今日は移動日です。
ギマランエスに電車で行って、そこからアマランテにバスで行く予定。


・・・・・・・・・

ギマランエス行きの電車、「1日に何本かあるみたいだから調べなくてもいいや」と思ってたけど、やっぱり調べておくと安心。
というか、「起きなきゃ」って気になる。
前日に調べたところでは、電車の時間は 8:15 と 10:15 。
どっちに乗ってもいいなと思いつつ、一応7時にアラーム。

眠くてしばらく葛藤してたけど、なんとか7:15に起きられたので、8時台の電車に乗ることにしました。


チェックアウト時に鍵代の3€を返金してもらって、駅へ。
ダウンタウンホステルから駅までは、主に下り坂で徒歩10分ほど。
切符を買って、30分ほど余裕があるので、コーヒーと蒸しパンで朝ごはん。

・・・・・・・・・

そして時刻表と乗り口を確認しようと、電光掲示板へ。
サンベント駅は、ターミナル駅。
ホームが7つあり、それぞれに行き先案内の電光掲示板があります。
そしてそれと別に、全体の電光掲示板。
が、全体の電光掲示板に表示されるのは、CHEGADA(到着)のみ。
(何分に、どのホームに電車が入ってくるのか、だけ分かる。どこ行きなのかは分からない。)


のでCHEGADA案内を見て次に電車が来るホームを確認し、ホームに設置された個別の案内を見てその電車がどこに向かうのかを確認するという、二度手間。。。
むしろ重要なのは到着よりもこれからの出発なんだから、もっと効率のいい案内してくれたらいいのに。



そしてびっくりなことが起こりました。


ギマランエス行きがどのホームに来るのか分からないまま、目の前の4番ホームにずっと停まってる電車。
ホームの電光掲示板は、 0800 OVER
うんうん、ここの電車はOVERに行くのねー、なんて思ってたら、
8:10、4番ホームの電車の向こう半分だけが出発していきました。


2つ分停まっていたらしい。

で、4番ホームの電光掲示板の表示が、 0815 GUIMARAES に切り替わりました。
手前に停まってたのがギマランエス行きだったらしい。
あああああああああああああああ、もう!!!

だからこういう、「ずっと停まっているのに出発直前まで行き先が分からない」のが困るんだってば!!
ぶつけようのない不満を胸に、電車に乗り込みます。


・・・・・・・・・・

出発から20分ほど経ったあたりで、外はもやで真っ白。
山のほうに進んでるからなのかな? こんなに天気が変わるんだと驚きました。

ギマランエスに到着し、とりあえず中心地を目指してお散歩。

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くもり空はさびしいけど、色づいた葉が秋らしくていい感じ。
トゥリズモがあったので、アマランテ行きのバスの時間を確認しました。

ギマランエスは静かで落ち着いた歴史ある町。
ある程度は観光地だと思うのに、土産屋が並んでいるでもなく素朴な雰囲気でした。
途中、キリスト教関連の彫刻が町のあちこちにありました。
生まれたシーンを再現してるようなのとか、処刑を再現しているようなのとか。

・・・・・・・

割と中心地のようなところにたどり着きました。
雰囲気のいい古本屋さんがあったので、入ってみることに。
中は狭く、天井も低く、気軽に手が出せるような感じじゃない古本が山積みになったお店。
お店の中なのに棚には茶器が置かれていたり、隅には机があったり、まるで個人の書斎のような雰囲気。

外見も内装もとても素敵なお店なんだけど、小難しそうな古書ばかりで高そうというか常連向きというか。
入る店間違えちゃったかなと、店の主人にお礼を言って出ようとしたら、紳士なスーツのその店主が
「上の部屋も見てみないかい?」と。

ちょっと怪しみつつ付いていくと、2階にある2つの部屋にも本がぎっしり。
2階は1階と違って、天上も高くて空間も明るい雰囲気。
「見てごらん」と見上げた天井には、宗教画のようなものが描かれていて、説明もしてくれました。

何も買わなかったのに、なんとも温かい店主でした。
自慢のお部屋と天井画を見せたかったのかな。ありがとうございます。

・・・・・・・・

お昼になったので、レストランを探すことに。
この町、ランチが安い。

パン、スープ、飲み物、メイン、で5€ ってのをちらほら見る。
迷った挙句に入ったお店もやっぱりそうでした。

飲み物はお水を頼み、パンが出てきて、次にメインが。
・・・ん??
今まで通ったどの町も、パン・スープ→メイン だったのに、順番がおかしい。
スープ忘れられてるのかな?って思ったけど、隣のご夫婦も同じ注文で パン→メイン。
そしてメインの白身フライを食べ終わった後に「sopa?」って聞かれてスープが出てきました。

ギマランエスがイレギュラーなのか、はたまたこの店がイレギュラーなのか。。
そして食後にコーヒーを頂きました。
ポルトガルで普通に「カフェ」を頼むと、小さいカップに入ったエスプレッソが出てきます。
最初はミルク入りを頼んだりしてたけど、慣れるとこっちが当たり前になってくる。


・・・・・・・・・・・・

そしてバスターミナルに向かいました。
最初に道を聞いたおじさんは「道を・・・」の時点で「知らん知らん!」とあしらわれて怖かったけど、2番目に尋ねたお兄さんは親切でした。
お兄さんの言った通り、 Hotel Ibis の向こう側に建物が見えてきました。


ここのバスターミナルには複数のバス会社が運行していて、建物の中に各バス会社のカウンターがあります。
トゥリズモでは「アマランテ行きはRodonoete社の14:00発」と言われたのに、Rodonorte社のカウンターは真っ暗で誰もいない。
休憩中なのかとも思ったけど、時刻表も何も出てないし、運休っぽい雰囲気。。

もしかしたらRodonorte社以外にもアマランテに行きがあるかもと思い、別のカウンターに。
そしたらそこのお姉さんが、「アマランテ行きは隣のARRIVA社よ」と教えてくれました。

バスの時間は、14:00。
・・・トゥリズモの人がバス会社を間違えてたのかな???
とにかくアマランテ行きがあってよかったです。


アマランテまではクネクネの山道も多々あります。
約1時間バスに揺られて、タメガ川の景色が美しいアマランテに向かいます。



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【11/18の出費】
後ほどまとめて



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11/17


寝たり起きたりを繰り返して、気づくと9時でした。
ドミトリーって、誰かの物音や話し声で起きることもあれば、皆が寝てる人に気づかってくれることもある。
今回は後者。

起きたら同室の人が誰もいなくて部屋真っ暗。


出かける準備をして、2階に下りてキッチンに行きました。
あれ? 朝ごはんがない。

・・・と思ったら、ここはセルフサービスらしい。(てゆーかそれが普通かも)
「Breakfast」の紙が貼られた棚に、パンとコーンフレークとミルクとコーヒーとジャムetcが。
緑茶のティーバッグもありました。

その他にも「Frea」の紙が貼られた棚があり、米や油やパスタがありました。
こっちは宿泊者が置いていったものなのかな。
調理する気は今のところないけど、こう言うのを見るとドミって感じがします。


トーストしたパンにチョコを塗って牛乳をレンジで温めて、他に2人いたお兄さんと朝ごはん。


・・・・・・・・・

宿を出て、まずはクレリゴス教会に行きました。
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宿から徒歩5分もかからず教会です。
18世紀に建てられたバロック式の教会。
タワーの高さは76m。

226段の階段を上って頂上へ。
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目の前に見える川がドウロ川です。
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こっちは北側。


・・・・・・・・・・

忘れ物をしたので一旦宿に戻り、橋の袂に下りるためにケーブルカーを探していたら、なにやら貧しそうなエリアに入ってしまいました。。
なんか怖かった。。
いや住宅街なんだけど、入っちゃいけないところに入ってしまった感じがしたのでした。。
でも野良猫はかわいかったです。


階段を下りて橋の足元にたどり着きました。

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ドウロ川には樽を積んだ船が浮かんでたりして、いい感じです。
ドウロ側クルーズをやろうと思って、船乗り場へ。
12.5€。
あれ?高くね?
船を出してい会社はいくつかあるようなので、やっぱりここは高かったんだと思う。
だってガイドブックとか他のブログで見るのってどれも10€だもん。

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でも天気がよかっただけあって、景色はなかなか綺麗でした。
ドン・ルイス1世橋とかインファンテ橋とかの方まで上って、河口付近まで下って。。
一緒に乗ってた客にカップルがいたんだけど、彼女さんを座らせて、彼氏さんがひたすらシャッター切っていました。
風景は彼女を引き立てる背景でしかないような雰囲気。。
幸せそうで何よりです。


・・・・・・・・・・

クルーズの後は階段をまた上まで上って、今度はボリニャオン市場へ。
市場の割りに人が多くなかったのは、きっと午後だったからでしょう。
フルーツや野菜の他に、生きた鶏が籠に入って売られていました。


・・・

それから、リヴォリシネマホステルへ行きました。
目的は、宿の予約。
明日から3日ほどは他の町に宿泊する予定なんだけど、その後またポルトに戻ってくる予定なんです。
今泊まっているダウンタウンホステルも居心地いいけど、やっぱりリヴォリにも泊まってみたい。

金曜と土曜の2泊を予約しようとしたら、土曜日はベッドがラス1でした。
そして次の週は予約がいっぱいで空きなし。
やっぱり人気なんだなぁ、すごい。
(リヴォリのドミは1泊17€で、ダウンタウンより1€安いです)

でも予約を受けてくれたおじさんの英語がたどたどしくて、しかもPC操作もたどたどしくて、本当に予約が取れたのかちょっと心配。

・・・・・・・・・

それから本屋に立ち寄りました。
絵本とか小学生低学年向けの教科書?を買おうか迷ってとりあえず辞めました。

ダウンタウンホステル前の広場には市電の線路が走っていて、市電を見つけたので乗ってみることに。
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市電、めちゃくちゃレトロで可愛い。
本当は西に行きたかったんだけど、これは東行きだったようで。
思ってたのと逆方向にどんどん進みます。

終点っぽいところに着いたので下りたら、ちょうど夕暮れ時でした。

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17時40分過ぎ。
少しずつ変わっていく空の色と町の灯りが、とても綺麗でした。
画像の中央上部には一番星も。


それから、ビファナ(豚肉バーガー)のお店に行きました。
歩き方に乗ってて美味しそうだなと思ったので。
日本人ぽい子が買いに来てたので、その子も歩き方見たのかもしんない。
ピリ辛でビールに合いそうな味でした。おいしいー。

・・・・・・・・


ダウンタウンホステルに戻ったのは、20時前。
スタッフのお姉さんが、階段の手すりを真っ赤に塗り替えていました。
そこらじゅうに「触らないで」の注意書きも。

「赤が可愛いですねー」って言ったら、「がんばったのよ!」的なことを返してくれました。


お部屋に戻ると、昨日ドレッドヘアのお兄さんがいたベッドに女の子がいました。
わーい、女の子増えたー。



明日はギマランエスに行ってアマランテに泊まります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【11/17の出費】
グレリゴスタワー 2€ / ドウロ川クルーズ 12.5€ / 宿(ポルトダウンタウンホステル) 18€ / ピン 3€ /
ビファナとスープと水 3.8€ / 昼食にチンジャオロースー 7.35€ / 何かの切符 2.15€ / トイレ 0.5€ /
市電 1.45€ /

total:50.75€




次の日記
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11/16 続き

まだ明るい夕方に電車でポルトに着きまして、ひとまず宿を探します。
予約はしていないけど、ネットで見つけて良さそうだった リヴォリシネマホステルへ。


・・・見つからない。


下調べだと、インフォメーションのある通り沿いにあるはずなのに。
すぐ近くには リヴォリ劇場もあるから、エリア的にもこの辺で合ってると思うのに。

下調べが間違っていたのかな?
迷わないように、歩き方の地図上に印をつけてたんだけど、通りを1本間違って印を付けちゃったのかな?

宿って(非公式なの以外は)何らかの案内表示が出ているはずなのに、それっぽいのがなかったんです。
通りを注意して歩いても、店、普通のドア、店、展示会場、銀行、オフィス。。そして大通りへ抜けてしまう。

改めて住所を確認して、もう一度通りを歩いてみると、、、
普通のドアだと思っていた赤扉の脇に、小さく RIVOLI CINEMA HOSTEL のプレートが。
壁と同化して見えないし!!!


不安になりつつ中に入り、受付は階段を上った二階。
中はすごく綺麗でした。
が、まさかの、「今日はFull。」


よさ気に見えたお宿はやっぱり人気らしいです。
変わりに、同じ系列らしい別の宿を紹介してくれました。

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それが、ポルトダウンタウンホステル

場所はリベルダーデ広場から西の方、Praça Guilherme Gomes Fernandes (ギリェルメ・ゴメス・フェルナンデス広場)の脇。
広場といってもけっこう小さい。
で、1階は文具屋さんだかなんだかが入っていた気がします。

まぁとにかくそこも、同じ系統なだけあって綺麗でした。
ネットはPCが2~3台あって無料、キッチンあり。

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そしてここがお部屋ー。
10人部屋で、ロッカーが人数分。
各ベッドにはスタンドライトが付いています。
シャワーとトイレは共用のが外にあります。
で、これで18€。

ただ、宿のカードに mixed doom と書かれていたのが気になるところ。
やはりというべきか、ベッドに置かれた先客さんの荷物を見ても女性ものには見えません。
まぁ仕方ないか。


・・・・・・・・・・

ここの宿の面白いところは、部屋ごとにテーマカラーが決まっていることでした。
あたしの泊まった部屋は、画像を見て分かるとおり、赤。
ほかにオレンジの部屋や黄色の部屋や青い部屋があって、ツインルームはシルバーでした。
それぞれ、クッションやラグの色がテーマカラーで統一されています。
オシャレ♪


・・・・・・・・・・

まだ18時なので、外にお散歩へ。
ポルトはポルトガル国内でリスボンに次ぐ都会。
11月半ばともなるとクリスマスムードが高まってきていて、通りのイルミネーションが華やかです。
1週間後にリスボンに行くのも楽しみになってきた!!


歩いていたら暗くなってきました。
サンベント駅のすぐ横に橋があったので、そこからの眺めを目指そうと、駅方向に。
そしたら中華料理屋を発見しました。

見た目にはレストラン!って感じだけど、高くなさそうなので、中へ。
ウェイターはポルトガル人でした。
メニューが漢字ならいいのになーと思いつつ、焼きそばを注文。

美味しかったんだけど、食べてる途中で顔がこわばるような感覚が…?
アレルギーかな。アレルギーないと思うんだけど。疲れが出たのかな。眠いのかな。


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21時過ぎ、橋の上と、橋そのもの。
この橋は上下2重になってて、上は市電と歩道、下は車になってるみたい。


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フィルム写真でも1枚。
都会にも関わらず控えめな夜景だけど、それもまたポルトガルな感じで綺麗です。



22時くらいに部屋に戻ると、もう寝てる人がいました。
あたしも24時くらいに就寝です。


・・・・・・・・

お宿: Porto DownTown Hoetel

・10人mix ドミで 18€ / 泊
・他に2人部屋とかもあり
・ネット無料
・綺麗
・シャワーはお湯問題なし(だったと思う)
・キッチンにお茶(ティーバッグ)が置いてて自由に飲める
・朝食無料 (パンとかコーンフレークあるのでセルフサービス)
・キッチン自由に使っていい
・共用ルームにテレビがあった

またポルトに行ったらここに泊まるんじゃないかな。。


・・・・・・・・・・・・・・・・
【11/16の出費】
パンケーキと牛乳 1.5€ / 電車(コインブラ→アヴェイロ) 4.7€ / 昼食 7€ /
電車(アヴェイロ→ポルト) 2.115€ / 宿(ダウンタウンホステル) 18€ / 夕食 6.7€ /


total:40.05€



次の日記
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11/16

8時過ぎに起床。
顔を洗いにトイレに行くと、混雑ぶりにびっくり。
たぶん向かいの部屋の女の子グループだと思うんだけど、洗顔やらメイクやらで鏡の前を占領しているのです。


荷物をまとめて準備をして9時くらいに食堂に行ったんだけど、さらにびっくり。
すごく混んでて、ほぼ満席状態。
土日だから遊びに来てる学生が多いのかな???

コインブラユースの朝食はセルフサービスじゃなくておばちゃんが用意してくれるんだけど、

1人しかいないので明らかに回っていない。

グラスが足りないから洗っているのか、はたまたハムが足りないから奥で切っているのか分からないけど、一向に列が進まない。


もう朝食あきらめてチェックアウトしました。。


ユースから駅までは徒歩30分。
30分って結構ある気がするけど、でも古い街の風景を見ながら歩くのはすごく気持ちがいいので問題なし。
治安が悪い感じも全くないし。


・・・・・・・・・・・

駅の近くまで来たけどまだ時間に余裕があったので、近くにあるパン屋さんで牛乳とパンケーキをいただきました。

駅の窓口でアヴェイロまでの切符を購入。
ところでコインブラ駅は終着駅かつ始発駅。

ホームがいくつかあるので、切符売りの駅員さんにどこに電車が来るのか聞いたら、

「電車がしばらく停まってるからその間に分かる」

っておい。

向こう側のちょっと奥まったホームに入ったら面倒ではないですか。
しかもアナウンスもポルトガル語だから聞き取れないかもしれないし。
そもそも何分くらい停車してくれてるのか分からないし。

ホームがあらかじめ分かってたらそこのベンチに座ってるのに、それもできない。
電光掲示板もない。


落ち着かないまま電車を待って、出発5分前の時点でホームに停まってる電車は1台だけでした。
結局アヴェイロ行きはそれだったんだけど、でも実はその電車15分前から停まってたのね。
それなのに、行き先表示が「Coimbra」から「Aveiro」になったのは出発直前!!!
もっと早く教えてよ!!!

地元民はこれで不便じゃないのかしら。


・・・・・・・・・・・・・・・

アヴェイロは、コインブラとその北に位置するポルトとの、ちょうど半分のとこあたりにある小さい町。

アヴェイロの駅は、町の中心から少し離れたところ。
アズレージョ(装飾タイル)の施された建物が駅舎です。

正面から出ているメインストリートをまっすぐ歩いていくと20分くらいで中心地。
お昼時だったので、通り沿いに見えてきた食堂でお昼をいただくことにしました。

ポルトガルのレストランや食堂では、お店によっては1/2人前を頼むことができます。
サーモングリルの1/2を頼んだんだけど、これで半分!?って思うくらい大きかった。
そして野菜スープと食後のカフェを。
店員さんがスープの代金を忘れてたけど、美味しかったのでちゃんと申告しました。


・・・・・・

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そしてアヴェイロの中心地は、、、

これだけ!?
と思ってしまいました、ごめんなさい。。
運河に浮かぶモリセイロは良かったんだけど、歩き方に紹介されていたページがすべてのような気がしました。。
うむむ。。


・・・・・・

周辺を散策した後で、3時台の電車でポルトに行こうと、再び駅へ。
ここは乗り場が1箇所しかないので、「どこのホームに電車が来る?」って心配はないんだけど、もしかしたら行き先が異なるかもしれないので、念のため案内板で確認。
ポルトのサン・ベント行きは

CHEGADA(到着) 15:13
PARTIDA(出発) 15:19


となっていて、14:30に1台の電車がホームに入ってきました。
そして行き先表示には何も書かれていません。
でも時間がまだ全然早いから、この後にポルト行きが来るのかな?とベンチに座って待つ。

でもこの電車が出て行く気配がない。

14:55になってもまだ出て行かないので、電車の乗客に行き先を聞いたら、
ポルト行きでした。


だから行き先は早めに教えてくれってば(>_<)
それにしても1時間近くホームに停まってるってありえないような。。
しかもその間静かに車内で待ち続ける乗客たち。


・・・・・・・・

ポルトのサン・ベント駅は、これまた終着駅。
ポルトガル第二の都市なので、ここの駅はさすがに広いです。
ホームから出ると、駅構内にきれいなアズレージョ。


宿は今日も予約無し。
これから、ネットで見つけて目星をつけていたドミトリー、 RIVOLI CINEMA HOSTEL を探します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【11/16の出費】
後ほどまとめて



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11/15

2人いたルームメイトの、1人が朝早く去っていきました。


コインブラのユースホステルは朝食が付いています。
内容はベージャのユースと同じで、パン、ハム、チーズ、コーヒー、ヨーグルト

日本人かなと思った人が2人いたけど、どちらも違ったみたい。
日本人あたししかいないかも。



外に出ると、雲ひとつ無い良い天気でした!!
コインブラで「これを見る!」って思ってたものは特に無いので、地図を見ながらなんとなく散歩。


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ショーウィンドウを見ながら歩いていると、なにやら可愛い魔女っ子がーーー。
と思ったら、どうやらコインブラ大学生を模した人形らしい。
お店も開いていたので、中に入ってみました。

売られているのは、大学の制服、帽子、マント、ワッペン等等。
コインブラ大学はヨーロッパで最も歴史ある大学のひとつ。
「女子学生は好きな男子のマントの裾を裂く」とゆー、日本で言う「第二ボタン」的な風習のある大学です。

学生御用達のお店があるということは当然大学も近くにあるわけで。
地図を見ながら大学にたどり着き、中に入ってみました。

建物がゴシック?バロック?よくわからないけど、ゴテゴテしててかっこいい!!!


・・・・・・・・・・・・

それから狭い道をぐるぐる歩いて、メインストリートみたいなところに出ると、いい感じの音楽が聞こえてきました。
頭にスカーフを巻いた細身のかっこいい感じのお姉さんが、アコーディオンを弾いていました。
途中で『アメリ』の曲も!
アコーディオンの音色ってすごく好き。そしてヨーロッパの石畳の風景にとても合うんだよなぁ。。

・・・・・・・・・・

手持ちの現金が少なくなってきたかなと思ったので、広場のATMで50ユーロを引き出しました。
が、カード差込口にカバーみたいなのが付いていたのが少し気になった。
スキミングの機械?? みたいな。
いやでも前にTVで見たのほどはゴツくなかったんだけど、カバー付いてたの初めてだったので。。

無事なら無事でいいんだし、暗証番号を変えるのに越したことはないかなと、ベンチに座って銀行の窓口に電話。
何度か鳴らしたけどうまくつながらず、そしたら隣に座ってた黒人さんに話しかけられました。

バルセロナで3年働いて、今はコインブラに住んでいるフランシスコさん。
「バルセロナ行ったことありますよー」みたいな会話をして、なぜか握手。

でも何か盗られるんじゃないかと内心ドキドキしてしまった。
いやカードの不安がまだ続いていたので。ごめんよフランシスコ。

・・・・・・・・・・・・

それから、この旅で初めての中華料理屋さんへ行きました。
ビーフン美味しい!! ジャスミンティー美味しい!! しかもポルトガルレストランで食べるより安いし。
よく分からない前菜も出てこないし。素敵だ。


・・・・・・・・・・・

お昼ごはんの後でもっかい新生銀行に電話して、念のため暗証番号を変更しました。

そしてコインブラ駅に行って、明日のアヴェイロ行きの電車を確認。
バスの方が早いし安いんだけど、ずっとバスだったので電車もいいなと思ったのです。


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トゥリズモがあったので地図をいただきました。

サンタクララ橋を渡って、向こう側へ。

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途中で振り返ると、坂道に沿って建物が重なる様子がとても綺麗。
リスボンもそうだけど、コインブラも坂道ばっかり。
重なる建物を眺めていると、『魔女の宅急便』を思い出しました。

・・・・・・・・・・・・・


橋を渡ったところにある旧サンタクララ修道院を少し覗いて、その裏側にある『ミニポルトガル』へ。
歩き方の情報によると、
「ポルトガル関連の国に関する展示や、ポルトガルの建物のミニチュア版が並ぶ、子供向けのテーマパーク」

子供向けのテーマパーク。
子供向けのテーマパーク。
子供向けのテーマパーク。。。


入ろうか辞めておこうかしばし悩む。


入り口の門の隙間から見えるのは、かつての植民地なモザンビーク関連と思われるアフリカンアートな人形とトーテムポール。
そしてその奥に、同じくかつての植民地なマカオ関連と思われるチャイナな建物。



5分くらい考えて、チケットを購入。


中にいるのは、小さい子を連れた家族連れがほとんどで、時々カップル。。


ポルトガルに関係する国の建築様式の建物がポツポツと建っています。
中に入ると、その国とポルトガルとの歴史とか、展示物が。
たとえばアフリカ系の国だったら農作物の紹介がされていたり、マカオだったら民族衣装の展示がされていたり。

遊び場というよりは地理と歴史の勉強な感じで、「子どもが楽しめるの?」と正直な感想。


と思っていたら、奥のほうにミニチュア建築物がたくさんありました。
国内の歴史ある建物を模したものが。
1つ1つを再現するのはさすがに数が大変なようで、目の前にある建築物はいろんな建物のミックス。

エヴォラの神殿に使われている柱やアーチを持つ建物に、トマールのキリスト修道院の回廊のアーチやマヌエル様式の窓がついて、その上にはベージャ城の塔が、、、みたいな。

日本で同じことやったら、面白そうだけどカオスだな。
いやポルトガル国民にしたらこれも十分カオスなんだろうけど。


その向こうにはミニチュアおうちがたくさんあって、子どもたちが中に入って遊んで楽しそう。
窓から顔が出せるようになっています。
大人も入れなくはないけど、さすがに狭い。。

ので以外と見ごたえありました。
良かったかどうかは別として。

・・・・・・・

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サンタクララ橋を渡って戻り、川沿いの通りのカフェでケーキを食べて休憩。
夕暮れのコインブラを眺めました。



川沿いを散歩しながら7時になるのを待って、またお昼と同じ中華屋さんへ。
メガネの中国人お兄さんが笑って迎えてくれました。
そしてやっぱりお茶が美味しい!!
ペットボトルに持ち帰ればよかったかも。あ、もちろんご飯も美味しかったです。


・・・・・・

ユースホステルまでは歩いて帰りました。
夜のコインブラはそれほど危険な感じはありませんでした。
それでもやっぱりユースは遠くて、30分くらいかかりました。

で、帰り着いたら、ベッドが綺麗になってる!!
いや、ベッド脇に干してた洗濯物はそのままなんだけど、シーツが取っ払われて新しいシーツが置かれてる。
シーツ毎日交換されるの??
またベッドメークし直さなきゃいけないの??
いや清潔なのは嬉しいんだけど、疲れてるのにシーツ敷きなおすのは面倒くさい。。
それに部屋番号は決められててもベッドは決まってないから、留守の間に新しく来た人にベッド取られちゃう可能性もあるのでは。。


上のベッドのフランス人は、手袋と靴下をして寝てました。
そんなに寒いかな??
血行悪くなるよー?

でも朝に30分くらいかけて体操していたので、そこは見習わなきゃね。


明日はアヴェイロに移動します。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【11/15の出費】
アコーディオン弾きさんに 1€ / 宿(コインブラユース) 11€ / ミニポルトガル 7€ / 昼食のビーフン 6.95€ /
ケーキとコーヒー 2.1€ / 夕食のチャーハン 6.95€ /


total:35€



次の日記
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11/14続き

19時過ぎのナザレ発バスに乗って約2時間、コインブラに着いたのは21時過ぎでした。
外は当然真っ暗。

コインブラではユースホステルに宿泊するつもりで、でも予約は無し。
部屋数結構ありそうだから大丈夫かなと思ってたんです。

バスターミナルからユースホステルまでは、地図上だとなんとなくだけど徒歩30分くらい?
夜だし荷物もあるので、タクシーに乗ることに。

ターミナルを出たところにあるタクシー乗り場で、若いお兄ちゃんの運転手さんに乗せてもらうことにしました。
「ユースホステル分かります?」って地図を見せながら聞くと、
「大丈夫!」と頼もしい反応。

しかしこのお兄さん、運転はげしすぎ。
街灯もそれほど明るくない石畳の狭い道を、50~60km/hくらいでガンガン飛ばす。

3人くらい撥ねるかと思った。

いや、料金はメーター通りでぼったくらないし、トランクに乗せた荷物料金も取らないいい人だったんだけど。
運転は非常にハラハラしました。


・・・・・・・・

そしてユースホステルに到着ー。
お部屋は空いているようで、無事に2泊できることに。

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カードで支払おうと思ったら、海外はサインじゃなくて暗証番号なんだね!
暗証番号忘れちゃったよ。
何回かトライしたけどことごとくハズレだったので、この先もクレジットカードは使えなさそう。。
PLUS対応のキャッシュカードを持っててよかったです。
とりあえず宿代は現金でお支払い。

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4人部屋のお部屋はなかなか広かったです。
カーテンだかなんだかで、ベッドエリアと荷物置きエリアに分かれていました。
ヒーターもあるし暖かい。。

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難点はハンガーがないことかな。。
少し洗濯をして、持って来たロープと洗濯ばさみで、簡易物干しを作成。


同室の人が23時には寝ちゃってたので、起こしちゃいけないなと廊下の椅子で日記を書きながら休憩。
隣の部屋の女の子5人組が騒がしいし煩い。
そして奥の部屋から、なにやら艶めかしい声が。。

そういえばさっきから男の子が行き来してたけど、ここ女子部屋フロアだわ。


・・・・・・・・・・・・

宿:コインブラユースホステル
・1泊11€ (2008.11.14時点)
・朝食込み (朝混雑する)
・シーツは毎日交換される
・駅からは徒歩30分
・バスターミナルからタクシーで4€
・お湯問題なし
・キッチンは使えない
・男女別
・室温ばっちり
・清潔



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【11/14の出費】
ナザレの昼食 10.6€ / ミニ石鹸複数個 6€ / カフェ 0.8€ / りんごジュースとタルト 2€ /
バス(ナザレ→コインブラ) 11.4€ / 数独のミニ本 2.1€ / タクシー 4€ / 宿(コインブラユース)1泊分 11€


total:47.9€


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11/14

今日は金曜日。
ナザレを散策して夕方くらいからコインブラに移動する予定です。

・・・・・・・

朝8時にのそのそと起床。
荷物は夕方まで部屋に置かせてもらえることになっていたので、まずはバスターミナルに行きました。
目的は、コインブラ行きのバスの時間の確認。

が、日曜のバスは多いのに平日は午前中しか便がない。

・・・マジ!? そんなに不便なの???

すると金曜のみ、午後に19:30のコインブラ行きがあることが分かりました。
うわー、あぶなかった。よかった。
下調べなしで旅行するのってなかなか危険だなぁ。
とりあえず今日はゆっくりナザレを散策できそうです。

・・・・・・・・・・・

バスターミナルの前には市場がありました。

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さっそくナザレの伝統的な格好をしたおばちゃん発見。
ナザレのおばちゃんと言えば、重ね履きの膝丈スカートに頭に巻いたスカーフ。
漁に出た夫の帰りを、毎日スカートを1枚ずつ脱ぎながら「あと何日」と数えてたとゆーセクシーな由来は本当でしょうか。

市場ではフルーツや野菜のほかに、焼いたパンや衣類も売られていました。
市場の外で、発泡スチロールの箱に生魚を並べて売っているおばちゃんもいました。
氷とかなくて傷まないのかしら???

・・・・・

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通りを西に歩いていくと、海が見えてきました!!
海きれーーーーーーい!!
もうこの景色だけですごく楽しい!!

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そしてナザレのおばちゃんが目の前を。。
絵になるなぁ。

そして右手側に広がる丘の上には、シティオ地区が広がっています。
よし、上まで行こう♪

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お土産屋さんで見つけた貝殻の置物。
・・・売れるのか??


土産屋さんを覗いたり、モニュメントを見つけたり、石畳の上に横たわっている犬を見かけたりしながら、ケーブルカー乗り場へ。
ナザレは海岸沿いにペスカドーレス地区、丘の上にシティオ地区。
それを結ぶように、斜面をケーブルカーが走っているのです。

手元の地図を見ながらケーブルカー乗り場へ着きましたが、、、
閉まってる!?
斜面の線路上にケーブルカーも見えるんだけど、止まってる???

通りがかったおじいちゃんに「これ乗れないんですか?」と聞くと、
「運休だから歩いて行きな」と。

・・・マジすか。


その辺の壁や看板に書かれた citio → の文字を頼りに歩くことに。
てっきりケーブルカーの線路沿いにまっすぐな階段でもあるのかと思えば、坂道をなだらかに遠回りするみたい。

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途中、軒先で縫い物をするおばちゃんを見かけました。
快く写真を撮らせてくれました。

ケーブルカーはやっぱり止まっているみたいで、斜面の歩道を降りてくる人たちと何人かすれ違いました。
坂道はけっこうきつい。
もうだいぶ上ったみたいで、下には町並みと海岸線が広がっているのに、それでも目の前には階段がまだまだ続く。
天気も良くて暑くなってきたので、重ね着してた上着を脱いで、ベンチでの休憩を挟みつつ上を目指します。


・・・・・・・・・・

かなり足が重くなりながら、ようやく到着。
上には広場があって、がけ沿いは展望台みたいな感じになってて、ちょうど観光バスも来てました。
バスから降りてきた人たちが海をバックに記念写真を撮っていました。

あたしは広場から離れて、人気のない西の方へ。

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海に向かって伸びる道路と、赤土と、青い空と海。
なんだかすごく遠くに来たことを実感しました。

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展望台のところと違って、この辺りまで来ると、手すりも何もない崖。
画像の岩場のところまで歩いて、ちょうど1人座れるくらいのスペースがあったので、休憩。
日差しを浴びつつ風に吹かれて、ゆっくり海を眺めていました。
眼下には小さい船で漕ぎ出すおじさんの姿も見えました。

目の前の海は大西洋なんだなーと思うと、感動。
こういう気持ちの良い場所でのんびりできて、すごく贅沢ですごく幸せ。


・・・・・・・・・

お昼時になったので、広場の方に戻ってレストランでお昼ご飯。
ヒラメのムニエルを頂きました。
前菜に海老が出てきてびっくりしたけど、頼んでないし手を出さずにスルー。
「要りません」って言うのが正解だったのかな???

ヒラメすごく美味しかったーーーー。
付け合わせのジャガイモが「芋2つ分あるんじゃない!?」ってくらい大量でした。


それから広場のお土産屋さんを覗いて、またさっきの崖っぷち岩場へ。
相変わらず観光バスは広場に到着するけど、こんなところまで来る人はさすがにいないみたいで。
風が気持ちよくて波の音が心地よくて、本当にいつまでいても飽きない場所でした。


・・・・・・・・

降りる用のケーブルカー乗り場を見つけましたが、やっぱり閉まっているようでした。
張り紙によると、11/10から年度点検をしている様子。つい最近じゃん。
いつまで運休なんだろう。。

そして実は、ケーブルカーの代わりに、上の広場と下の広場をつなぐバスが出ていた様子。
でも下りは楽(なはず)だから、自力で降りることにしました。


・・・・・・・

また海沿いまで戻ってきて、通りを歩いていると、見覚えのある顔が。
あ、部屋を貸してくれた人だ!
あたしが一生懸命ポルトガル語で話してもかならず英語で返してくるおばちゃん。

鍵の返し方を再確認した後に、「もうナザレには来ないの?」と訊かれました。
うんうん、商売だもんね。


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それから可愛い雰囲気のお店に。
このルームシューズがすごく可愛かった!!

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さすがに荷物になるものは買えないけど、ミニ石鹸を複数個購入。
マッチ箱サイズで、レトロな雰囲気のパッケージが可愛い~。
同じパッケージで、普通サイズの石鹸もありました。

・・・・・・・・・・・・

鍵を返す約束をしていた16時頃になったので、お部屋へ。
寝室にまとめていたはずのバックパックが、キッチン側に置かれていました。
おばちゃんが一度戻ってきたのか。

鍵をテーブルの上に置いて、再び外へ。


・・・・・・・・・・

荷物を背負って歩いていると、客引きのおばちゃんに声をかけられます。
3人組の民族衣装おばちゃんが椅子に腰掛けて「部屋ありますよ」的な紙を持っていました。
3人並んでるって素敵だったので、デジカメ(←この時はまだ手元にあった)で写真を撮らせていただきました。
「いい感じに撮れましたよ」と画面を見せてあげると、「美人に撮れてるじゃない!」と喜んでくれました。


小腹を満たすのにパンと飲み物を買おうとお店に入ると、店員のおばちゃんに「あなた宿は?」と訊かれました。
昨日夜に着いたときは宿探しが不安だったけど、
適当にカフェとか入って店員さんに聞けばいくらでも宿が見つかりそう。



・・・・・・・・・・・

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それから海に向かって置かれているベンチに座って、夕日を見ました。
この時点で17時過ぎ。
さすがに11月は日没が早いです。

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町の西側が海なので、さえぎるものが何もなく海の向こうに沈んでいく太陽。
水平線に沿って延びる余韻のオレンジ色の光が、とても綺麗でした。


そして19:20のバスでコインブラに向かいます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・
【11/14の出費】

後ほどまとめて


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11/13続き


オビドスからカルダス・ダ・ライーニャまでは10分そこそこで着いたんだけど、そこから乗り継ぎ待ちが1時間
日没後で暗かったので、待合所のベンチに座って過ごしました。

・・・・


ナザレに着いたのは19時でした。
ところでナザレには「民宿の客引きおばちゃん」がたくさんいるらしく、宿はすぐ見つかるという情報がありました。
勿論ちゃんとした(看板の出てる)ホテルとか安宿もあるんだけど。

着くのが夜だし心配だなぁと思ってたけど、全くの杞憂だったようで。
バスを降りた瞬間に、同乗してた派手なおばちゃんに話しかけられたのでした。

「ハロー、部屋探してる?」と。


安宿とかホテルの相場は25€~だったので、民宿なら15€で泊まろうと思っていました。
とりあえずおばちゃんに連れられるままに、ナザレの狭い通りへ。


入り口のドアを開けると、目の前には上に行く階段。
その階段を2階まで上って更に鍵を開けると、目の前にキッチン。

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左側にはバスタブつきのバスルーム、右側には部屋が2つ。

値段を聞くと25€でした。
「15€の部屋を探してるんです」と言うと、「こんなに良い部屋なのに15€は無理よ!」と。

いやこの部屋に15€で泊まりたいわけではなくて、15€の部屋を探しているだけなんですが。

それでも20€に値下げしてくれたのと、夜の宿探しが不安だったので、20€で決定。
お金を渡すと、「じゃあ帰りは鍵を机の上に置いておいてね!」とおばちゃんは出て行きました。


え??
ここに住んでるんじゃないの???
このキッチンとか含んで丸ごと貸し部屋なの!!??


それなら確かに25€でも安いわ。


ちなみに右側の2部屋は両方とも寝室。もう1部屋には鍵をかけられたけど。
複数人来ても泊まれるってことか。


・・・・・・・・

荷物を置いて、外に散歩に行きました。
ナザレは、夏にはビーチが賑わう海辺の町。とゆーか漁師の町。
外に出ると波の音が聞こえてきました。
真っ暗だから海見えないけど、ずっと内陸だったからテンション上がった!!!
明日が楽しみ。


・・・・・・・

晩御飯を食べようと、入ったレストランで魚介リゾットを食べました。

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水や料理を給仕してくれたおじいちゃんがとても可愛かった。
食べてたら「美味しい?」って聞きに来るの。
しかも2回も。

「美味しい」って言ったらすごく嬉しそうな表情をしてくれました。
あ、でも本当に美味しかったです。
海老が殻ごと入ってるから剥くのに苦労したけど。。

ポルトガルのおじいちゃんは可愛いなぁー。



お散歩の途中で、ナザレの民族衣装であるスカート重ね履きのおばちゃんも見かけました。
ステキすぎる。


夜ばバスタブにお湯をためて、のんびりと疲れをいやしました。
幸せすぎる。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【11/13の出費】

バス(ベージャ→リスボン) 13€ / バス’(リスボン→オビドス) 6.65€ /  宿(貸し部屋) 20€ / ジンジャ 3.5€ /
バス(オビドス→カルダス) 1.5€ / バス(カルダス→ナザレ) 3.5€ / 夕食 14.2€ /


total:62.0€


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11/13

8時起床。
今日はリスボンに戻って、そこからオビドスを見てナザレに行く予定。

9時のリスボン行きバスに乗るために急いで出発の準備。
共用の冷蔵庫に入れていた牛乳を取りにキッチンに行くと、パンやハムやコーヒーがありました。
そっか、朝ごはんの時間なんだ!

冷蔵庫から牛乳を取り出すと、スタッフのおばちゃんが笑顔で「朝ごはんがあるよー」と。
えーーーと。。。時間ないんだけど。。。
でもせっかく準備してるのに宿泊客もそんなに多くないみたいだし、何よりおばちゃんの優しい雰囲気が嬉しかったので、パンとハムとチーズでサンドイッチにして持って行くことにしました。


・・・・・・・・・・・・・・・・

リスボンに着いたのは12:30頃。
テージョ川を渡ってリスボンが見えてきたときの景色がとても綺麗でした。
丘の上まで家が続いていて、川沿いには船。
「都会に来たぁぁぁぁぁぁーーーーー」って感じ。
いや、リスボンは初日も見てるんだけど、小さい町々を回って改めて見るとすごく都会な感じがしました。

そしてバスはRede社のバスターミナルへ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

オビドスやナザレ行きは Tejo社 のバスになるので、当然バスターミナルも別の場所。
カンポ・グランデ駅を出た目の前。
が、このバスターミナルがなかなか面倒でした。

Rede社のバスターミナル(セッテリオス)は停車場のレーンごとに番号が振ってあって、時間と行き先が電光掲示板で一覧で確認できるようになってる。
一方 Tejo社のバスターミナルは、だだっぴろい空間に無数のバス停が点在している。
全部を管理してる電光掲示板とかもなく、バス停を探してそこで時間を確認しないといけない。

チケット売り場の窓口があったのでオビドス行きを買おうとしたら、「もうすぐで出発だし、バスの中で買いなさい」と言われました。
・・・バス停どこですか?

バス停の場所を聞くと、「向こう。あの緑の建物の方向」と言われたんだけど、バス停が見つからない。
言われた建物の周辺をウロウロしたり、もしかしてこの建物の中にチケ売り場があるのか?とか思ったり。
いくつか目に入ったバス停を確認するけど、どれもオビドス行きじゃないし。
もう1回場所を聞きに戻ると、チケ屋のカウンターが休憩に入ってしまいました。
そうこうしているうちに5分はとっくに経ってしまい、乗れるはずだったバスにも乗れなくなってしまいました。

30分ほどぐるぐるしながら、休憩中っぽい運転手にオビドス行きバス停の場所を聞き、3人めくらいでようやくバス停発見。
チケ屋のお兄さんの言っていた「緑の建物」の向こう側の、更に死角になったような外れのバス停でした。
いや実際は分かりやすかったのかもしれないけど、個人的にはすごく迷いました。。
・・・バス停の地図とか置いて欲しい。。


・・・・・・・・・・

そこから30分以上待って、14:20のバスに乗りました。
オビドスはリスボンから1時間ちょっと、城壁に囲まれた人口800人ほどの小さくて可愛い町です。
↓3番のあたり、城壁の外側にバス停。
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ナザレまでは鉄道で行こうと思っていたので、時間を確認するためにまずトゥリズモへ。
が、「ナザレの駅は町から離れているからバスの方が便利」とのお返事。
ただ、直通はなくて、カルダス・ダ・ライーニャで乗り換え。
ナザレ着があまり遅くなると宿探しが不安なので、16:55のバスに乗ることにしました。

オビドスは僅か1時間半の観光に。

・・・・・・・・・・

門をくぐって城壁の中に入ると、目の前には両側にお土産屋さんの並ぶメインストリート。
壁を這うように伸びた木が印象的でした。
オビドス土産と言えば、「ジンジャ」と言うさくらんぼ酒。

b0204492_23115342.jpg

お店で味見させてもらったけど、甘い!
アルコール度数が20%と高いので、少しの量で体がぽかぽか。

店員のおばちゃんが「寒いときや風邪の時に飲むとあったまるよ」と言ってました。


オビドスの通りで、小学生の団体を見かけました。
みんな揃いの紙王冠を被っていたり、盾を持っていたり。中世のコスプレとゆーか。
・・・お祭り? 何かの発表会? 
可愛かったけど、なんだったんだろう。。


・・・・・・・・・・・

お土産屋さんとか通りの建物とかみながら歩いていると、可愛いおじいちゃんに「quarto(部屋)?」と話しかけられました。
更に、「dormir(寝るところ)?」といいつつ、合わせた両手を頬に添えて首をかしげ、おやすみなさいのポーズまで。

あ、違うんです。でかい荷物持ってるけどオビドスには泊まらないんです。
↑を伝えたかったけど「Nao(いいえ)」しか出てこず、でもおじいちゃんは「ポルトガル語喋れるんだね~」と嬉しそう。
お客さんにならなかったのに喜んでくれたおじいちゃんに、こちらも嬉しくなりました。


・・・・・・・・・・・

メインストリートやお店以外に、教会や小さい通りもゆっくり見たかったんだけど、一番向こうまで着いたころにはもう16:30。
バスは55分なので、そのまま引き返すことに。

城壁の出口に差し掛かったときに、サングラスのおじさんに話しかけられました。
「今日は城壁からの眺めが綺麗だから見てご覧。」

えっと、あと13分くらいでバスが来るんですが(汗)

「遠くないです?」と訊いて「そこを上がってすぐだよ」と返されたからには、もうその親切心を断れるはずも無く、城壁に向かう階段を駆け足ダッシュ。

城壁自体は高さのある壁なんだけど、城壁の向こう側に抜けられるように空洞になったところがありました。
そこをくぐると綺麗な夕日。

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あ、この画像は夕日っぽくないけど。。

写真も撮ったところで、さぁバス停に向かうぞと再び城壁の中へ。
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ネコが数匹集まってるの(画面中央の粒みたいなの)が見えたので、思わず撮影。。

その時、さっきのサングラスのおじさんも上がってきていて、「見た?」と。
おぉぉ、びっくりした。
まさかおじさんも上ってくるとは思わなかった。
時間が心配だったから「上った振りしてバス停に向かっちゃえ」とも考えたけど、ちゃんと夕日見てて良かった。
ネコ(最終的に6匹に増えてました)を眺めてたのは許してください。。


おじさんが「今からどこかに行くの?」と訊いてきたので、「ナザレに行くんです」と答えました。
そしたら、「ナザレは綺麗だよー。私のホームタウンなんだ」と。
唐突に夕日を薦められたときはびっくりしたけど、いい人でした。
本当はもうちょっと話したかったんだけど、そうしたらきっとこの人の話は長くなると思い、、バス停へ。
おじさんごめんね、でもありがとう。


バスには間に合いました。
ここからカルダス・ダ・ライーニャに行き、乗り換えてナザレに移動します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【11/13の出費】


後ほどまとめて



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