カテゴリ:張家界・鳳凰( 24 )

旅程:
2011/8/11~8/16 (4泊6日)

1日め:上海経由で夜張家界着
2日め:バスで鳳凰に移動。
3日め:張家界に戻って森林公園へ。
4日め:武陵源
5日め:天門山。夜に飛行機で上海空港へ。
6日め:帰国。

訪問先:
張家界市(武陵源、天門山)、鳳凰

人数:
2人。卒業旅行などを共にしたS嬢と、5回目の同行。

宿:
張家界では張家界玉皇大酒店。
鳳凰の宿は名称不明。どちらも予約なしの飛び込み。

費用:
航空券+燃油費 ¥82,395 ←お盆なので高い。。
現地 2人で、約¥38,000


中国の旧市街が気になって鳳凰古城に行ってみたくなりました。
世界遺産の武陵源の存在は飛行機を取ったあとで知りました。
近隣の町にも良さそうなところがいくつかあったので、もう少し長く行ってもよかったかも。

日記:
1.上海空港の乗り継ぎと飛行機遅延。。
2.タクシーの値段交渉と宿探し。
3.武陵源や張家界について。
4.朝の散歩と鳳凰古城行きのバス。
5.トイレの口論と鳳凰のバスターミナル
6.鳳凰の宿探しと日中のお散歩
7.鳳凰の色んなお店めぐり。
8.中国人と一緒に夜の鳳凰
9.人が少ない朝の鳳凰散歩
10.朝の混雑バスと初のニーハオトイレ
11.張家界森林公園での発券に一苦労
12.張家界森林公園の渓谷
13.バスのクラクションとゴミ問題
14.張家界市内から武陵源(天子山ゲート)へ
15.圧巻の奇岩群風景
16.百龍天梯を下ってバスへ
17.張家界のスーパー周辺と晩ご飯
18.超楽しい天門山のロープウェー
19.断崖絶壁の遊歩道
20.崖の遊歩道後半とリフトからの眺め
21.東線ルートにかかる橋
22.天門洞への階段を登りきる
23.帰路は上海空港に宿泊


香港や台湾には行ったことあったけど、中国の内陸部は初めて。
なんとなく決めたので色々不安もあったけど、濃くて楽しい旅になりました。
武陵源は機会があれば今度こそたっぷりと回りたいです。
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8/15続き~8/16


20:30頃、張家界空港に到着しました。
初日に到着した建物に入ってみたけど、到着口以外は殺風景で何もない。
というのも、張家界空港は到着と出発が別の建物だったのです。(隣同士だけど)

改めて出発用の建物に行く途中で、タクシーの乗り場が見えました。
初日に集団でぼったくられた記憶がよみがえりました。
リベンジに値段交渉して、今度こそ相場まで下げてみようかと思ったけど。


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出発の建物の中。夜発の便も多いみたいで、賑わっていました。
空間内にベンチはあまりなかった気がします。
床に荷物を広げて整理している人がそこらじゅうにいるので、あたしとSもバックパックを床に広げて持ち込み荷物の整理。
ついでにトイレの水道で顔を洗って、すっきりさっぱり。


発券カウンターは、団体と散客(個人)、預け荷物ありとなしに分かれていて、ちょっと分かりにくかったです。

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飛行機チケット。
張家界発のチケットなんて、この先もう手にしない気がするw


荷物は預けられたけど、手元のチケットは上海まで。
てことは、上海で一旦受け取って、その後改めて日本まで預ける必要があるみたい。

その後は手荷物検査して搭乗口へ。
飛行機の時間は22:15でまだ1時間以上ある。
それぞれの搭乗口付近にはベンチがあるけど、人が多いのでどこもゆっくり座れなさそう。
搭乗口のすぐ近くにカフェがあったので、そこで日記書きながら休憩することにしました。
お客さんはいるけど人がものすごく少ないなーと思ったら、入ってみて分かりました。
値段が高い。

カフェオレ1杯、52元
600円台だったら空港内ということを考えればそれなりかもしれないけど、ここは中国。
道理で店内にいるのが欧米人だったりするわけだ。。


注文後しばらくして出てきたカフェオレはスタバとかで飲む感じと遜色なく美味しかったです。
ソファも心地よくゆっくりすごせたし、52元の価値はあるんだなと思いました。


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搭乗時間になり、さらば張家界。



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そしてお久しぶり上海空港。

上海に着いたのは真夜中の0時過ぎで、次の福岡行きは朝の10時半。
ここから移動するのも面倒なので、空港内で夜を明かします。
当然出発手続きもまだなので、制限エリアの外。
しかも困ったことにベンチが少ない。

重いバックパックを抱えて寝場所を探して、出発ロビーへ。
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エスカレーター付近にたくさんベンチはあるけど、どれも横になれない。
でも奥の壁際のベンチは全てひじ掛け無しでした。ありがたい!
当然ながら既に先客がいたりするんだけど、なんとか人のいないベンチを発見ー。
(左の、自販機の向こう側)

熟睡できるものではないけど、1泊だけだしこれで十分です。

空港内は静か。朝の乗り継ぎ便を待つ人がちらほらいるくらい。
飲食店は7時くらいにならないと開かないけど、自販機で飲みものは買えるし、空調も丁度よかったです。



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朝になりました。
朝食に選んだのは、ここにきてなぜか和食レストランでうどん。明日から好きなだけ食べられるのに。
福岡空港のうどんで始まり、上海空港のうどんで終わる旅、まぁありかもしれないなぁ。


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チケットカウンターも開いて、航空券ゲット。
まだ時間があるので、もう1つの空港ビルまで行ってみたり、余ったお金でお土産を買ったり。




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帰りの便は遅延することもなく、無事に出発。
でも飛行機が揺れました。天候悪くないのに。

機内では軽食でパンとパンケーキが出ました。
そして2時間半後に福岡に到着。やっぱり早い!!
海外旅行って感じがあまりしない。


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出発前は色々心配だったけど、天気にも恵まれて楽しい6日間でした。
でも1人だと大変だっただろうなぁと思います。無事に帰ってこれてよかった。


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おしまい。




(おまけ・帰国後の逆カルチャーショック)
・列をゆずってくれる。飛行機降りるのもスムーズ。
・行儀がいい。手荷物受取所で、みんなレーンから1歩引いているので、荷物を見つけやすい。
・空気がおいしい!
・福岡空港のトイレが綺麗。
・地面も綺麗。

日本って素敵だなぁ。。。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【8/15空港~8/16の出費】

空港のカフェ104元(2人)、自販機ウーロン茶5元(2人)、空港のウドン失念… その他お土産

total:109元(2人分)+α 




張家界旅行のまとめへ
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8/15 続き4

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天門洞に到着しました。
バスを降りた場所は休憩エリアになっていて、飲食コーナーや売店がありました。

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そしてここにもやっぱり、民族衣装で撮影コーナー。


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長く続く階段のスタート地点まで登ると、そこにはお線香。
せっかくなので、お祈りを。


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いざ上りますっっ。999段あるらしいけど、数えてないので実際は不明。
階段はそれほど急じゃないので「大丈夫じゃん」と思ってたけど、途中で角度が替わるのでやはりキツイ。
そして頂上までに、両側に踊り場エリアが2つずつあって、そのうち1か所ではカラオケみたいな感じで歌が歌われていました。ボリューム大きくて煩い。。
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この頃まだ元気。

999段もあると一気に登るのは大変。途中には休憩している人が何人もいます。
あたしも足が重くなって、ところどころで休憩。
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そして元気なS。

さっき上の西線ルートで見かけた白人のおばちゃまが休憩していました。
ポルトガル語が聞こえたのでもしかしてと思い、「ポルトガルからですか?」と質問。
やっぱりそうでした。以前旅行したことがあるのでなんだか嬉しい。
「ポルトガル語少し勉強しました」と伝えると「ここで?向こうで?」と訊かれて一瞬混乱。
…どうやらあたしを中国人だと思っていたらしい。当たり前だよね。
「日本人です」って言ったら分かってくれたけど。

周りをよく見たら、白人さん達が何人もいました。多分同じツアーなんだろな。
その中に、黒地に白で「中国之旅」って描いたTシャツ着てる兄ちゃんが2人並んで上ってて和みました。


ラストの数十段は、全部急な階段。
そこを一気に駆け上がり、先に到着していたSにやっと追い付いて、ゴール!!!
20分ちょっとかかったかな、すがすがしいーーーーー。

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龍のオブジェと記念撮影。洞の部分を両手で支えるポーズで写真を撮る人が何人もいました。


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中に進むと、ここにも鍵エリアと巨大な鍵オブジェ。
ちょうど白人さんツアー隊(の一部)も到着したみたいで、記念撮影してました。
坊主に中国服って似合いすぎて反則だと思うw


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ところでこのエリア、時折上から水の粒が降ってきます。
天門洞の上の方に更に小さな洞があるみたいで、そこから流れ落ちた水が風に吹かれて無数の粒になって斜めに降ってくるのです。
雨よりも大き目の粒で、まともに当たると結構痛い。。


あたしやSは「水が落ちてくるのねー」って感じだったけど、白人さんには「東洋の神秘」と映るのか、目を閉じて水を浴びながら熱心にお祈りされていました。


天門洞の向こう側は、降りられるように階段があったんだけど工事中っぽかったです。
また、下の休憩エリアからここまでケーブルカーで資材が運ばれていました。
そのうち人を運ぶケーブルカーもできたりするんでしょうか。


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ひととおり楽しんで、疲れも取れたので今度は降ります。
下りも急!! 急なところは幅も狭いし、階段苦手な人はちょっと大変かも。


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帰りの踊り場エリアで、カメラを固定してタイマー撮影。天門洞までばっちうまく撮れましたー。
旅行のために買ってたミニ三脚、やっと役に立った気がする。


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一番下まで行ったら再びシャトルバスに乗って、ロープウェーの中腹駅に戻ります。
この時一緒にバスに乗ったのがあの白人団体の皆さまで、この時だけヨーロッパ旅行みたいな気分に。
中腹駅に着いた時点で、18時くらい。
帰りのロープウェーが何時までなのかは分からないけど、行きと違って知らない人と6人で乗せられました。
白人さん2人、中国人女の子2人、そしてあたしたち日本人2人。
*ちなみに上りのロープウェーは、16時半くらいで締め切りのはず。


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無事に下に到着しましたー。
ロープウェー乗り場の向かいにはバス停が。何番に乗ればいいか分からなかったけど、一緒にバスを待っていたサングラスのお兄さんが手を挙げて止めたバスには、「市内」の文字。
そのバスにあたしたちも乗って、再び解放路へ。スーパーのある中心地の通りです。


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昨日と同じご飯屋さんで、晩御飯。
今日は小龍包と炒飯とチジミを頼んで、2人でシェア。3品で22元(約300円)でした。


その後は宿に戻って荷物を受け取り、空港へ。
宿の向かい側(廻龍路の長距離バスターミナル側)から手を挙げて4番バスに乗りました。
バスの番号はあってるけど方向が合ってるか分からないので、他の乗客に「是至空港?」って訊いたら、お兄さんが「是、是(yes)」と言ってくれたのでひと安心。
空港の入口の門の少し手前でバスが停まりました。



これから日本に帰りますー。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【8/15の出費(朝~空港までのバス賃までの出費)】
スーパーで買い物 10元、朝食など9.6元(2人)、天門山入山料258元+保険3元、水5元(2人)、
菓子やジュース20元(2人)、リフト23元、バス3回12元(2人)、夕食22元(2人)、

total:68.6元(2人)+294元(個人)→1人分328.3元
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8/15 続き3


天門山の、西線ルートを一回りして山頂駅へ戻ってきました。

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建物の中で水とお菓子を購入し、ベンチ(だだっ広い割に椅子は少ない)で小休憩。

この時、やたら気合の入った格好のおばさまツアー集団がいるなと思ったら、韓国人でした。
「気合の入った」というのは、ちゃんとした(?)山歩きスタイルと、ばっちりのメイク。
スポーツ用品店にありそうな速乾性のある素材のポロシャツに、足には歩きやすそうな靴。そして帽子。

そこで改めて気付いたのですが、道中で目にする中国人ってTPOがあまりないんです。
武陵源でもそうだったけど、ヒラヒラのワンピースにヒールのサンダルって人も少なくありません。
街で歩いている人が、そのまま山の上にいる感じ。いやむしろお出かけ用の格好??
中国人と韓国人って見分けつかないなと思ってたんだけど、そうでもないんだなと感じました。
そんな韓国人グループのガイドさんのTシャツのプリント文字が、「FOLLOW ME」で笑ってしまった。


まだ時間に余裕がありそうなので、30分程度の予定で東線ルートにも行ってみることにしました。
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パンフレットの地図再び。
東線は、黄色で描かれたルートです。赤で書かれた西線の、倍くらいあります。
殆どの観光客(特にツアー)は無理なく回れる西線ルートを行くので、東線に向かう人はあまりいない。


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こっちの崖っぷち遊歩道には、屋根のついたものも。
崖っぷちなのは最初の少しだけで、それからしばらくは木々に囲まれた道。
すれ違う人も殆どなく、本当に貸し切り状態。


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西線は割とさくさく歩いたけど、今回は自然にふれながらゆっくり散策。


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こっちの遊歩道にも途中に展望台がありました。
山の表面に折り重なった白い道は、通天大道。後でここをバスで通って、天門洞に行くんです。
そして東線は天門洞の真上を通っているので、角度によっては天門洞がチラ見えしてテンションあがる!

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そして東線ルートで気に入ったのが、ここ!
橋になってるんだけど、木と空しか見えないのがなんか別世界で。
山頂駅からここまでは、さくさく歩けば20分もしないで来られると思う。
ここであれこれ遊んでいたらいい時間になったので、引き返し。結局東線に1時間くらい費やしました。

山頂駅に戻ってくる直前で、10人ほどのツアー客とすれ違いました。
東線を歩くツアーって珍しい。結構広いと思うのに、全部歩くつもりなんでしょうか。





そして下りのロープウェーに乗って、中腹駅に向かいます。
下りも角度があるので結構怖い!! 最初の方は支柱もないし。

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そしてまた屋根に乗る作業員を見ました。
えっと、風にあおられたりしないんでしょうか。。

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さっき東線から見た通天大道も見えました。

その後中腹駅でロープウェーを降りて、建物の外へ。階段を下りると、バスが停まっています。
これは中腹駅と天門洞を結ぶシャトルバス。無料です。
さっきの通天大道を通るので、念のため酔い止めを服用。(直前で飲んでも遅いけど、気休め。)

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バスからの風景です。15分くらいだったかな。ぐねぐね曲がって登っていきます。


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そして天門洞に到着ー!! おぉぉ、なんだか神秘的だー。
ぽっかり空いた空洞のところまで、まっすぐに階段が伸びています。
これからここを上るんです。


続く。



・・・・・・・・・・・・・・
【8/15の出費】
後ほどまとめて
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8/15 続き2


休憩を挟んで再出発。しばらく歩いていると…
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リフト発見。
平均海抜1400mの遊歩道の更に上に、リフトが通っているのです。
怖そう!!! でも乗りたい!!

今通っている道があのリフトに通じているのかよく分からないまま、進みます。


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そして、鬼谷桟道の有名スポットに到着。
遊歩道から、ガラスのステップが崖側にせり出しているのです。
定員は5人。ジャンプしないように注意書きがありました。

ガラスはそれほど透明でもないので、見た目ほど怖くはなかった。
でもこれ、根元でしか留めてないんだよね。飛び込み台みたいな状態。
普通こういうのって、先端から足元に向けて斜めに補強の柱もあったりしない??
そんな中国クオリティな意味も含めると割と怖いかもしれません。

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全体をうまく写そうとすると光が当たらないし、光を当てようとすると構図が。。
しかも人気スポットなので順番待ちになり、撮影に時間かけていられずちょっと微妙な感じになりました。


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のでちょっと離れた場所でこんな写真も。
*手すりはしっかりしてました。

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それからまたしばらく歩いて、吊り橋に到着。
大きくてしっかりした吊り橋なので、ゆれは少ないです。

このあたりから、白人の中年の皆さまを何人も見かけました。
聞こえてくるのは英語とかポルトガル語とか。
英語がほとんど全く通じない中国に旅行に来てる白人ってすごい。
中国語も漢字も分からない状態でそうそう個人旅行で来られると思えないので、ツアーかな??
…と思ったら、やっぱりガイドさんっぽい中国人が一緒にいました。


もう1つ休憩エリアを経て、かなり開けた売店エリアに到着。
ここではさっきのリフトのチケットが売られていました。ちゃんと辿りついた!!

と、ここで勘違いがひとつ。
『リフトを使って、山頂の天門山寺へ行く』というのを前もって調べていたので、このリフトで行った先が天門山寺なんだと思っていました。
→実は今いる場所のすぐそばが天門山寺でした。

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天門山パンフレットの地図がこれ。
赤線が西線、青線が中線、黄線が東線。中線の左にある点線がリフト。
中央付近に赤字で書かれた策道上站というのが、7kmのロープウェーで上がってきた山頂駅です。

今はまだリフトの下にいると思ってたんだけど、実は既に赤の西線を制覇して地図上部の天門山寺まで、自力で歩いてきてたのでした。


そんなことに気付かないまま、「やっとこのリフトでお寺にゴールだねー」なんて勘違いをして、すぐそばにある観光スポットをスルー。。
チケット売り場で「リフト往復で」と頼んだら「単線のみ」と言われ、片道分しか購入できず。
うん、往復購入できなくてよかったよ。。

同じエリアには例の高所恐怖症お兄さんがまたいて、リフトを眺めて顔面蒼白でした。
お兄さん、、苦難が続くけどがんばって。


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リフトのチケット、これです。
裏は切手の絵と宛先欄が。ポストカードとして出せるのかな??


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現在地を間違っていることに気付かないまま、リフトに乗りますー。

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 リフト、めちゃめちゃ怖い。

要するにスキーのリフトと同じなんです。スキーのリフトに乗る機会すら殆どないのに、この標高。
眺めはすごくいいんだけど、何かの瞬間に不安になる。

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しかもリフトそのものは色が剥がれてるし、ゴムの部分も劣化してるし。。


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頼りないバーから足を動かすこともできないまま、15分以上の長旅でした。
Sは平気なようで足をぷらぷらさせてました。強い子だ。


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リフトで辿りついた先にあったのは、なんか修復中のしょぼい(失礼)建物。
「これが天門山寺?」と、現在地を勘違いしたまま、上に登って眺めを堪能。
リフトで戻れないので、他の人の後について木々に囲まれた遊歩道を20分ほど歩くと…


山頂駅に着きました。
これからまた長い道を戻るんだと思ってたのに、、、どういうこと???

後で地図をちゃんと見ると、「西線を制覇して天門山寺のリフト乗り場から下の降り場まで移動して、そこから中線の一部を下って山頂駅に戻ってきた」ことが分かるけど、この時はリフトを上に行ったと勘違いしていたので、「なぜ山頂駅がこんなに近いの!?」と思ったのでした。

地図の読めない人同士が一緒にいると苦労します。。
結果的にはちゃんと戻って来れたのでよかったんだけど。


この時点で15時過ぎ。この後は天門洞に行くんだけど、思ったよりも西線を早く制覇できた。
ので、ロープウェーで下る前に、広大なエリアを囲む東線ルートにも少しだけ行ってみます。



続く


・・・・・・・・・・・・・
【8/15の出費】
後ほどまとめて
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8/15 続き

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10時半前に山頂駅に着くと、とても良い天気でした。
本当にお天気に恵まれた旅です。


山頂駅のところには建物があって、そこで水を購入しました。
トイレもあったけど、半分くらいは鍵が壊れていました。(もう慣れました)


たいして広くないと思っていた天門山も山頂に着いてみると結構広いようで、地図で見ると3つの景区が。
行きたいのは、西線から入って支線の鬼谷桟道を歩くルート。
パンフにも山頂の案内板にも地図はあるけど、見方がよく分からない。とりあえず西ルートっぽい方向へ。
(最後に改めて確認すると、順路を逆行してしまったらしい)


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遊歩道、こんな感じです。
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地面は武陵源の遊歩道とあまり変わらないんだけど、木を加工してるらしい不規則な手すりが可愛い。
そしてとても涼しいので、8月のど真ん中なのに非常に歩きやすいのです。

凌霄台(英名:Heaven-approaching Platform)という名の展望台を抜けると、前方と左に断崖絶壁っぽい遊歩道。どっちに行こう?と考えて左側に。
(後で思えば、この時入ったのが鬼谷桟道だったっぽい)



どのくらい崖っぷちかとゆーと。。。



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このくらい。
遊歩道の平均海抜は1400m。
ただ、遊歩道自体は結構幅があるし手すりもしっかりているので、歩いている分にはあまり崖を意識しない。

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何より景色がよくて涼しくて気持ち良い!

1人、高所恐怖症らしいお兄さんが、腰をかがめて両手を広げて(←バランスとってるの?)ひきつった笑顔で、極力内側をそろそろと歩いていました。
なぜこんなところに来たんですか。
その必死な様子に家族にも笑われてたんだけど、あたしたちも笑ってしまった。がんばれお兄さん。
往路のロープウェーも怖かったでしょうに。。。


ふと遊歩道の前方に、びっくりする光景を目にしました。
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崖っぷちに手すりの無い足場。
「何あれ!?」
「えええ、怖い!!!!!」

まさか観光用の道なわけないし、おそらく昔使われていて今は立ち入り禁止の旧道なのかも。。。
と思っていたら、
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人が歩いている。
「マジでーーーー!?」
その姿に気付いた他の中国人観光客も悲鳴を上げていましたw


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近づいてみると、さっきの手すり無しの足場はこの右側。
右は立ち入り禁止になっていて通れないんだけど、旧道なんかじゃありませんでした。
建設中。
「どうやってこんなところに遊歩道を」なんて思っていたけど、まさに建設中の姿が見られます。
あの心もとない足場から、今歩いてきた道ができるのか。
工事中に落ちたら命の保証はないだろうし…、やっぱりすごいぞ中国人。


**追記**

2011年11月、完成したみたいです。(某サイト)←他に適当なのあったらリンク変えるかも。
どうやら床まで全部ガラス張りの遊歩道みたいで。
完成があと3ヵ月早かったら良かったのになぁぁぁぁ。
名称は、天門山玻璃桟道(天门山玻璃栈道)
あるいは、天門山スカイウォークと言った方が分かりやすいかも。
中国内でも人気の観光スポットになってるみたいですね。
ところで2015年に完成(予定?)の、ガラスの橋も気になるところです。

**追記ここまで**


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建設中エリアを抜けると、何やら文字の書かれた赤い布が。b0204492_12561761.jpgb0204492_12564773.jpg
書かれているのは殆どが中国語や韓国語。
日本語のが見つけられなかったので内容はわかりませんが、願い事が書かれているのかな。
それがそこらじゅうの木に結び付けられているのです。
環境的にはどうだろうと思うけど、落書きしちゃうよりは景観的にはずっといいのかもしんない。
日本人がおみくじ結ぶのに近いのかもしれないね。
たまに、かなりせり出した木の枝にも布が結び付けられていて、「一体どうやって!?」と思ったり。


その後もしばらく続く崖っぷちの道。

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遊歩道に腰をおろして、手すりの隙間から足を出してみました。
森が遥か下に見えて、遠近感がおかしくなりそう。


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次に見えてきたのが、岩窟のようになった岩の隙間。ここにも遊歩道が伸びています。


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少し離れて眺めると、こんな感じ。
崖の上の方に木々に紛れて遊歩道があり、それが岩の隙間を通っています。


このあたりに休憩所&売店があったので、おなかも空いたので少し休憩。
この時だいたい11時半。1時間歩いてきたことになります。
売店でお菓子を購入しました。
ここの売店では、民族衣装を来た女性2人が歌を披露していました。

他に休憩してる人を見ていると、さっきの高所恐怖症のお兄さんがいました。
崖っぷちを歩いていた時の姿勢とは打って変わって、背筋も伸びて生き生きしていました。

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10分ほど休憩して、再出発です。


続く



・・・・・・・・・・・・・・・・・
【8/15の出費】
後ほどまとめて
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8/15


最終日です。
まぁ旅程は16日までなんだけど、夜の飛行機で経由地の上海に飛ぶので、実質今日が最終日です。


飛行機は夜の22:15。
市内から空港までは20分程度とほど近いので、割と遅くまで遊べます。
今日の予定は、天門山。



張家界&鳳凰行きが決定した後に旅程をあれこれ考えて、ぜひ行きたくなったのが天門山でした。
(武陵源は興味とか以前に「必須」って感じだったのでとりあえず組み込んだ感じ)



張家界市内にある天門山の何にひかれたのかとゆーと、
・市内から山まで伸びる全長7kmのロープウェー(所要20~30分)
・断崖絶壁に作られた遊歩道
・999段の急な石段


特に遊歩道の画像は初見でかなり衝撃だったのです。


ただネックは、
武陵源よりも若干高い入場料


武陵源は世界遺産だし、広大だし、券が2日も有効なんだから248元も仕方ないかもしんない。
でも世界遺産でもそこまで広大でもない天門山に、258元てどーなのよ。

→結果的には大満足でした。
周り方が分かりやすい分、武陵源よりもよかったかもしんない。(いや武陵源は必須だけど)



………

朝、アラーム通りに7時起床。
暑くて仕方ないので、今日も朝シャワー。

9時、チェックアウトの時に、入口受付にいたおねーさんに「夕方まで荷物を預けたい」旨と伝えると、快くOKしてくれました。
階段の下が倉庫になっていて、そこにあたしとSのバックパックをお預け。
チェックアウト後に観光する際、いつも困るのが荷物。ちゃんと預かって貰えてよかった!


…………


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昨日のスーパーで朝ごはん用の軽食その他をお買いものをしました。

トイレに行きたくなったので、2階にある無料の公衆トイレへ。
上から下まで高さのある扉のある普通の(←ってわざわざ形容が必要な中国)トイレなんだけど、電気がなくてうす暗く、5~6個ある個室の鍵は壊れていました。
半開きの扉をあけると、そこには用足し中の10代後半くらいの女の子。
思わず「ごめんなさい!(日本語)」って言ったら、素敵な笑顔で「メイクワンシェ(構わないですよ)」と返ってきました。
心が広すぎます。
*中国のトイレは入口の方をむいてかがみます。
後で思ったんだけど、扉に鍵がないから、「扉全開が空き、半開きが使用中」なんですね。


ロープウェーは、初日に空港から市内に来る時に通った、ラウンドアバウト(信号のない丸い交差点)のすぐ近くに乗り場があります。
そこに向かうバスは、4番か5番か10番。

…なんだけど、どっちの方向のバスに乗ればいいのかよくわかんない(汗)
しかもスーパー付近(解放路)のバス停で待ってても一向にそれらしいバスが来なかったので、「ルートが違うのかも」と思い、結局長距離バスターミナルの前(廻龍路、宿の近く)まで戻ってきました。

張家界市内には、バス停はあるけどバス停以外からもバスに乗れます。
手をあげたら停まってくれるんです。
ターミナル側の道路から、バスに乗車。




方向は合っていたようで、ラウンドアバウトの付近まで来ました。
そこから右折したすぐのところに乗り場が見えたけど、悲しいことにバスは直進。
そして張家界市内のバスは、「降ります」と言わないと停まりません。
車内には押しボタンも降車案内もありません。


運転席にかけより、「降ります!」と日本語で話したら停車しました。
気持ちがあれば言葉は通じるのね。


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乗り場は、ロープウェーのケーブルが伸びているのですぐに分かりました。
道路を渡ったすぐのところで、パンフレット持って話しかけてくる中国人がいました。
雰囲気から見るに、「ガイドしますよ」ってところでしょうか。

結構です。



隣接した駐車場から建物の中へ。
劇場も併設されているみたいで、観劇のチケットも売られていました。

天門山のチケット売り場は、団体と個人にレーンが分かれていました。
レーンがあると、割り込まれにくいから安心。
ところで入場料は、冬だと少し安いみたいです。238だったかな。

ここでもなぜか窓口で揉める中国人に少し待たされたけど、カウンターのお姉さんがお笑い芸人のバービーに似ていて、「そっくりだよね!?」と盛り上がる2人。
入場料にはよく分からない保険料3元が上乗せされていました。


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そしていよいよ出発ーーーーー!!!!
10分程度並んだものの、他のグループと一緒にされずに2人だけで乗せてくれました。
よかった!!



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目指すのは、一番奥に見える高い山です。
てゆーかケーブルの先が見えない!!


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市街地からの出発なので、最初は建物がすぐ下に。

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5分後、乗り場が次第に遠ざかってる…ように思えても先はまだまだww

市街地を抜けて眼下には川と畑と僅かの民家。
ヤギや犬が小さく見えて、でも相変わらず目指す山は遠い。

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入場券と、ゴンドラの中。 *望遠レンズなのでかなり足が長くなりました。
ゴンドラの窓は開かないけど、上の方は少し風が通るので、それほど蒸し暑くもありませんでした。
しかも標高が高くなるにつれて、外気がだんだん低くなる。高低差1279mらしいからね!


ロープウェーは中腹駅でいったん建物内に入りますが、往路の場合降りてはいけません。
このままゴンドラに乗って、山頂駅に向かうためです。
中腹駅で降りるのは後のお楽しみ。


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市街地もはるか遠くなってきた頃(左)、びっくりする光景を見ました(右)。
屋根に乗るおじさん。

ええええええええええええええええええ。
もうね、かなりの衝撃。
ゴンドラ自体普通のと違うから、多分作業用なんだと思う。
でも、なぜ上に乗る!?


ちなみに、このあたりからの風景、既にかなり怖いです。
高所恐怖症の人は一刻も早く降りたくなっている頃です。
すごいぞ中国人。


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いよいよ山が目の前になり、天門洞が見えてきました。
左の画像の、岩に穴があいているところです。
帰りは中腹駅で降りて、あの天門洞に行くのです。

そしてこのあたりから何が怖いって、、、支柱がない。
既に標高かなり高いところに来ているので、支柱を作るのが困難なのでしょう。
山の上までケーブル1本に命を預けているような状態です。
そして揺れる。
岩に思い切り近づいてしまえば風は吹かないんですが、その1歩手前くらいのところが風が強い。
乗り物に弱い人は酔い止めあった方が絶対いいです。(少し酔いました)


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そこから最後の高低差をグーーーッと一気に上がります。
角度があるので、ゴンドラの重さを実感して怖さも増します。
そして久しぶりに支柱が見えて来て、、、


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 到着ーーーーー!!!
さすが山頂!涼しい!肌寒いくらい!
なんたって地上との気温差が約10度なんです。
武陵源は暑くてたまらなかったのに、標高高いとさすがに気持ち良い!!
それにしてもこのロープウェーだけで高い入場料の価値がある気がしました。

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ここから、断崖絶壁の遊歩道を堪能します。


続く



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【8/15の出費】
後ほどまとめて
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8/14 続き3


武陵源地区の長距離バスターミナルから、バスに揺られること約40分。
張家界市内に戻ってきました。


が、降りたあとで悲しい事態が判明。

Sのトイデジ(カメラ)が無いらしい。

ええええええ。
あなたずっと持ってたじゃない。


メインで使っているカメラは無事なのですが、それとは別に何十枚と撮影していたカメラが迷子とのこと。
武陵源の中では写真を撮っていたから、ゲートを出た後で無くしたのか、武陵源バスターミナルまでの車内に忘れたのか、張家界に戻ってくるバスに忘れたのか。。。
一応リュックの中身も全部開けてみたんだけど見つからないようでした。

あたしメインのデジカメ無くしたことあるから、そのショックは分かるよ。



………

落ち着いた(?)後で、中心地にある建物へ。
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割と大きなこの建物、名称は忘れたけど歴史ある建物みたいです。
場所は、張家界祥龍国際酒店って有名そうな大きいホテルの正面にあります。
昔ながらの建物を改装して、中にはお店や医院が入っています。
1階部分には、スーパーマーケット。

A.Bestってあるけど…、A.COOPのロゴだよね??
「エーコープって中国にも進出してるの?」
「いやパクリじゃね?」


てことで、エーコープのロゴをお借りしてみました。
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パクリだったww そもそも配色が逆だしw


スーパーは後のお楽しみに取っておくとして、階段を上って上に行ってみることにしました。
上の方が門のようになっていて、向こう側に抜けられそうだったからです。

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上ったところにいたのは、ライオン(?)
しかも人間の子どもがおちちを飲んでいるような像だった気がする。
アマラとカマラ的な。


その向こう、建物の裏にあたる部分は、なんだか歴史的資料広場な感じでした。

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広場のど真ん中には、昔の関所の再現っぽいものが。
「歴史がぼんやりのうちに君と僕に歩いてくるような感覚させられる」 …日本語が残念。


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左:関所の上の方にあった彫り物。
右:柱の彫刻。ミャオ族関係だったかな。

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左:牛の頭蓋骨。ミャオ族の信仰に関するものだったと思う。
右:資料館の前にあったカメ。使用目的の説明書きがあったけど内容は忘れました。


この広場の奥正面に、ユースホステルを見つけました。
下調べでは張家界市内にはユースホステルが2軒あるっぽかったので、多分その1つ。
外から見た印象では、結構綺麗な感じでした。
値段は分からないけど、もし最初にこっちの宿を見つけていたら宿泊していたかもしれません。


広場の奥の方には、お茶屋さんなどお店が並んでいました。
そんなに活気づいていない感じだったので、まだ時間が早かったのか、逆に遅かったのか。。
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昔の中国らしい建物のせいか、どこか落ち着いた印象の通りでした。


………


それから、また階段を下まで降りて来て、晩御飯を。
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スーパーのあるこの建物の左隣りに、食堂のようなお店があったのです。

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入ってすぐ左に、メニューの書かれた板とレジカウンターがあります。
ここで注文をして、奥のスタッフにレシートを渡す仕組みらしい。

メニュー、全く読めないわけじゃないんだけど、理解できないものも多々。
嬉しいことに写真入りのメニューもあったので(でも全部の料理が記載されているわけではない)、
それを指さしながら注文。


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炒飯と焼き餃子と炸醤粉(麺じゃなくて、ビーフン)を頂きました。
全部1品ずつ頼んで、2人で半分こ。餃子は思っていたよりも大きくて食べきれず。
しかもこれで合計20元(約260円)
ご飯ものや麺類を頼むとスープが付いてきます。
少し薄かったけど、テーブルに置かれた醤油(?)を少したらすと丁度いい味になりました。



…………
そしていよいよスーパーへ。

このスーパー、入ってすぐ右奥にはコインロッカーのコーナーがありました。
「明日チェックアウト後に荷物をここに入れられるかも?」なんて思ったけど、小さめのボックスのみ。
バックパックを入れるのは無理なようです。

スーパーは、こんなところにあるにしては(←失礼)割とセキュリティのしっかりしたところで、入口にゲートっぽいのがあります。
ゲートの隣には店員のお兄さんが立っていて、カメラを提げて入ろうとすると注意されます。
撮影禁止らしい。


スーパーの写真って、その国らしさがあって好きなのに。。残念。

中にはお土産用っぽいお菓子やお酒も売られていて、野菜なんかはバラ売り。
米や豆や粉類も量り売りでした。
飴やグミなどの小さいお菓子も、小分けの袋に入った状態で量り売りでした。(一部だけど)
品揃えはかなり良かったです。
中華調味料の数の多さにちょっと笑いました。さすが中国。
あとティッシュとか歯磨き粉とかの生活用品も充実していて。


なんか牛乳が飲みたかったので小さいのが欲しかったんだけど、なぜか売り切れ。
無いと余計に飲みたくなって、最終的にペットボトルのカルピスウォーターもどきを。


そしてこのスーパー、出口ゲートにもお兄さんが立っています。
お兄さんにレシートを見せて、チェックを入れてもらうんです。
支払い直後にレシート捨てたら危険。



スーパーには2階もありました。
一旦外に出てカルピスを3口ほど飲んだ後で、2階に行くために再入店。

カルピスのボトル片手にエスカレーターを上がると、
入口ゲートのお兄さんが追いかけてきました。

よく分からなかったけど注意されてるっぽいので、カルピスのレシートを見せました。
レシートを確認して去っていくお兄さん。
万引きを疑われたのだろうか。(確かに商品持って階を移動したのは悪かったかも)


2階は文具とか生活雑貨とか衣類の売り場になっていました。
本物かよく分からないディズニー文具とか、リラックマのパクリみたいなキャラのクレヨンを見て、最終的にピンイン練習帳(0.4元)をお買い上げ。
安いし、表紙のひよこのイラストが可愛かったのです。


その後1階に行くとSがまだお買い物中。お土産にするらしい。
時間がかかりそうだったので、先に宿に戻ることに。

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あたしもお土産用にとお酒を1本購入。
帰国後に開けたのだけど、個人的に残念な味でした。
アルコール52%って時点で既に危険なんだけど、よく分からない風味に更にやられました。
お土産はお土産のまま飾っておくのがいいのかもと実感。



………

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そして1人で歩く夜の張家界。(21時くらい)
市内では数少ない信号は、待ち時間がデジタル表示されています。
横断歩道はあっても歩行者優先ではないらしく、曲がってくる車にクラクション鳴らされます。


玉皇大酒店の416号室はこの日もやっぱり蒸し暑く、シャワーのお湯をだんだん冷たくしていったら最終的に水シャワーになりました。


明日は最終日。
飛行機は夜の22時台なので、日中は天門山に遊びに行きます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【8/14の出費】
天子山までバス13元、アイス7元(2人)、水4本11元(2人)、カップ麺10元(2人)、
アイス6元(2人)、百龍天梯片道分56元、帰りのバス1+10元、夕食20元(2人)、買い物約13元


total:54元(2人)+93元(個人)→120元
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8/14 続き2


天下第一橋を堪能して、遊歩道を再びスタート地点まで戻りました。
袁家界エリアでもう1つの主なスポットは、岩肌に取り付けられたエレベーター(百龍天梯)。

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地図の右側にあるのが、それっぽい。
歩いていけるのかな?とも思ったけど、Sが観光案内で訪ねると「バスで行きなさい」とのこと。


バス待ちの列に並んで、紫のバスに乗りました。


降りたところのすぐ近くで、エレベーターのチケットを売っていました。
降りてまた上ってこようと思ったので(今いるのは山の上)、往復を買おうとしたんだけど、片道分しか買えないっぽい。

ひとまず下りのチケットを買って、エレベーターの乗り場まで5分ほど歩きます。




エレベーターは、狭い。
1回に乗れるのが15人~20人くらいなんだけど、ギュウギュウ詰めにして出発します。
しかも全面ガラス張りかと思いきや、外の景色がばっちり見られるのは奥の5~6人のみ。
あたしとSは奥から2列目にいたのでまぁ外が見られたんだけど、入口付近に詰め込まれた人なんて暑くて狭いだけで楽しくないぞ。
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そもそも上る方じゃなくて降りる方なので、そんなにテンションあがらないw
でも奇岩の岩肌を間近に見ながら下っていく様子は、地底に行くような感覚で面白かった。


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エレベーターを降りて、涼しい通路を渡って一旦外に出ます。
そこから改めてエレベーターを見上げると、なかなかすごい。
高さ326mのエレベーター。
よくこんな岩肌に作ったよね。
しかも世界遺産に。すごいぞ中国人。


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エレベーターの反対側には壮大な奇岩群。
今までこれをすぐ目の前に見てんだよねー、すごい!!!

エレベーターを降りたこの場所はこの奇岩群の撮影スポットにもなっていて、観光スタッフみたいな中国人が立派なカメラを持って、「写真撮りますよー」なんて話しかけてくる。
見ればすぐ脇にはPCとプリンターの置かれたテーブルがあったので、プリントしてその場で渡してくれるシステムらしい。

無視してたら、「ニーハオ」が「アニョハセヨ」になり、「コンニチワ」になりww



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ところで今いる場所も地上じゃなくて3階くらいの高さの場所で、下を見ると観光バスが。
あれに乗ったらどこに行くんだろう。。

どっちみち一旦下に行かないと、上りのエレベーターにも乗れないみたいだったので、降りて地上階へ。
でも一緒にエレベーターを降りた人は、みんなそのまま建物の外にあるバスに向かっていく。
あれ?また奇岩の頂上まで登らないの? それともバスに乗るのが効率良いルートなの?。


付いていくと、そこには紫のバスとゴールドのバスが。
ちなみに最初の、天子山周辺を走っていたのは薄茶のバス。
天下第一橋と百龍天梯を結んでいたのは紫のバス。
たぶん回るエリアによってバスの色が決まっているのかな??
ここでゴールドに乗ると全然遠いところに行ってしまう気がしたので、紫に乗車。
(これに乗ったら袁家界エリア内のどこかに着くんだろうと予想。)

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エレベーターを後にして、出発です。


バスに乗ってたのは15分くらい??
てっきりさっきの天下第一橋周辺にでも戻るのかと思っていたら、どんどん山から遠ざかるバス。
どこに連れて行かれるの!?

車窓からは奇岩群がまったく見えなくなってしまい、替わりにダムのような水たまりが。
そのまま平坦な道を進み、着いたところは・・・
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ゲート???

とっさに状況がつかめなかったんだけど、どうやらここは武陵源ゲートらしい。
武陵源を観光する人の大半が利用する入口ゲート。

あたしたちは一番マイナーな天子山ゲートからいきなり山頂まで行き、そこから散策を経てエレベーターを降り、一番メジャーな武陵源ゲートに出てきたのでした。
普通はここから入ってエレベーター登って奇岩群散策だと思うので、逆行してきた感じ。。



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ゲートのすぐ脇には川があって、ゴムボートでの川下りが数分置きに流れて来てました。
楽しそうだったけど、どこで申し込むんだろう???
水も冷たくて気持ちよかったんだけど、近くで売られているらしい水鉄砲で遊んでる子が多くて…、注意していないと水飛んできてカメラが危険。



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30分くらい遊んで、ゲートから外に出ました。
さよなら武陵源!!


さてここは武陵源市区。
ここから張家界市区に帰らないといけない。
停まっているバスは張家界市内に直通しないっぽいので、まずは長距離バスターミナルに行かないと。

バスの運転手さんに「是至長途汽車站?」って書いて訊いたら、ターミナルに行くらしい。
武陵源市区の中心地は、武陵源ゲートにほど近いです。
バスターミナルまでも、乗車5分程で着きました。

降りたらちょうど 張家界市内⇔武陵源 の表示のバスがあったので、これに乗って張家界市区へ。
この時17時半くらい。40分くらいバスに揺られます。
乗車後に10元をお支払い。


歩き疲れたせいか、帰りのバスは熟睡できました。




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【8/14の出費】
後ほどまとめて
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8/14続き

ようやく遊歩道に辿りつき、ここからやっと散策開始。

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遊歩道に入ったらいきなりこの風景。

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昨日の森林公園では遠くに見上げていたこの奇岩群↑が、眼前に。

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風景が壮大すぎて、逆に現実感がない感じ。

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奥の山々の霞み具合と、眼下の木のブロッコリーっぷりがすごい。


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遊歩道はところどころに撮影スポットがあって、それぞれに人がいっぱい。


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遊歩道はこんな感じで歩きやすい。


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しばらく進むと、興味をひかれる鉄橋発見。
橋の両側からは、その下が見えます。



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そしてそして、映画『アバター』でモデルとして使われた岩(真ん中ね)を発見。
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角度違うけど、多分これだったと思う。
(ポスターと同じ角度は、有料でアバターオブジェと一緒に撮影するような商売スポットになってました。)


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せっかくなので、持ってみたり、上の葉っぱをちぎってみたり。


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しばらく歩いて売店エリアに。
売店エリア、この遊歩道でもう3つめくらいです。
中国人の、食に対するこだわりを感じます。
だってお菓子や水だけじゃなくて、アイスやフランクフルトやカップ麺まで売られているから。
そしてもう1つ売られているのが、キュウリ。
アイスや水は外と比べて倍くらいに高いので、安価に水分補給ができるキュウリが人気なのかも。


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遊歩道の途中になぜか亀池エリアもありました。
1匹18元で販売もされていました。
こんなところで亀買って、ここから連れて帰るの・・・?
高齢らしい亀が隔離された水場(右上の画像)には、大量のお金も入れられていました。
そんなことして水質が心配。。。


※あとで知ったんだけど、ここの売店で亀買って、この池に放すと良いことがあるとか何とか。
絶対この亀使い回されてる気がする。。。



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亀エリアを過ぎて更に歩き、また売店エリアを発見。
ここは無数の名刺がインテリア(天井の飾り)の一部になっていて、ちょっと変わった雰囲気。
目指している天下第一橋はこの先です。
お腹がすいたので、ここでカップ麺を食べることにしました。
お湯付きで1つ10元。2人で半分こ。


ここでちょっと残念だったのは、ゴミを放置する人が多かったこと。
ゴミ箱はあるし、せめて1か所に纏めるならまだしも、アイスの袋を地面に落としてそのままとか。。
売店のおじさんがぶつくさ言いながら火箸でゴミをあつめ、5歳くらいの女の子が段ボール箱を持って掃除のお手伝いをしていました。


休憩もして体力が戻ったところで、再出発。
歩いて間もなく、、、
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天下第一橋ーー。

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岩が、自然にくりぬかれてできた橋です。
長さ50m、高さ350m。幅や厚みは4~5m。
実際に渡るとあまり実感ないんだけど、外から見るとさすがに自然の産物って感じ。


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渡ったところは、南京錠エリアになっていました。
用途(恋愛、財産、仕事etc)ごとに、数種類の南京錠が60元とかで売られていました。
日本の絵馬みたいなものなのかな??? 南京錠に名前が彫られているものもあったし。
とにかく武陵源は中国人にとってのパワースポットのようです。


目的地まで来たので、ここから引き返し。
遊歩道を歩き始めて、2時間半が経っていました。


次はエレベーター(百龍天梯)を目指します。




・・・・・・・・・・・・・・・
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