19.断崖絶壁の遊歩道

8/15 続き

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10時半前に山頂駅に着くと、とても良い天気でした。
本当にお天気に恵まれた旅です。


山頂駅のところには建物があって、そこで水を購入しました。
トイレもあったけど、半分くらいは鍵が壊れていました。(もう慣れました)


たいして広くないと思っていた天門山も山頂に着いてみると結構広いようで、地図で見ると3つの景区が。
行きたいのは、西線から入って支線の鬼谷桟道を歩くルート。
パンフにも山頂の案内板にも地図はあるけど、見方がよく分からない。とりあえず西ルートっぽい方向へ。
(最後に改めて確認すると、順路を逆行してしまったらしい)


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遊歩道、こんな感じです。
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地面は武陵源の遊歩道とあまり変わらないんだけど、木を加工してるらしい不規則な手すりが可愛い。
そしてとても涼しいので、8月のど真ん中なのに非常に歩きやすいのです。

凌霄台(英名:Heaven-approaching Platform)という名の展望台を抜けると、前方と左に断崖絶壁っぽい遊歩道。どっちに行こう?と考えて左側に。
(後で思えば、この時入ったのが鬼谷桟道だったっぽい)



どのくらい崖っぷちかとゆーと。。。



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このくらい。
遊歩道の平均海抜は1400m。
ただ、遊歩道自体は結構幅があるし手すりもしっかりているので、歩いている分にはあまり崖を意識しない。

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何より景色がよくて涼しくて気持ち良い!

1人、高所恐怖症らしいお兄さんが、腰をかがめて両手を広げて(←バランスとってるの?)ひきつった笑顔で、極力内側をそろそろと歩いていました。
なぜこんなところに来たんですか。
その必死な様子に家族にも笑われてたんだけど、あたしたちも笑ってしまった。がんばれお兄さん。
往路のロープウェーも怖かったでしょうに。。。


ふと遊歩道の前方に、びっくりする光景を目にしました。
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崖っぷちに手すりの無い足場。
「何あれ!?」
「えええ、怖い!!!!!」

まさか観光用の道なわけないし、おそらく昔使われていて今は立ち入り禁止の旧道なのかも。。。
と思っていたら、
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人が歩いている。
「マジでーーーー!?」
その姿に気付いた他の中国人観光客も悲鳴を上げていましたw


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近づいてみると、さっきの手すり無しの足場はこの右側。
右は立ち入り禁止になっていて通れないんだけど、旧道なんかじゃありませんでした。
建設中。
「どうやってこんなところに遊歩道を」なんて思っていたけど、まさに建設中の姿が見られます。
あの心もとない足場から、今歩いてきた道ができるのか。
工事中に落ちたら命の保証はないだろうし…、やっぱりすごいぞ中国人。


**追記**

2011年11月、完成したみたいです。(某サイト)←他に適当なのあったらリンク変えるかも。
どうやら床まで全部ガラス張りの遊歩道みたいで。
完成があと3ヵ月早かったら良かったのになぁぁぁぁ。
名称は、天門山玻璃桟道(天门山玻璃栈道)
あるいは、天門山スカイウォークと言った方が分かりやすいかも。
中国内でも人気の観光スポットになってるみたいですね。
ところで2015年に完成(予定?)の、ガラスの橋も気になるところです。

**追記ここまで**


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建設中エリアを抜けると、何やら文字の書かれた赤い布が。b0204492_12561761.jpgb0204492_12564773.jpg
書かれているのは殆どが中国語や韓国語。
日本語のが見つけられなかったので内容はわかりませんが、願い事が書かれているのかな。
それがそこらじゅうの木に結び付けられているのです。
環境的にはどうだろうと思うけど、落書きしちゃうよりは景観的にはずっといいのかもしんない。
日本人がおみくじ結ぶのに近いのかもしれないね。
たまに、かなりせり出した木の枝にも布が結び付けられていて、「一体どうやって!?」と思ったり。


その後もしばらく続く崖っぷちの道。

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遊歩道に腰をおろして、手すりの隙間から足を出してみました。
森が遥か下に見えて、遠近感がおかしくなりそう。


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次に見えてきたのが、岩窟のようになった岩の隙間。ここにも遊歩道が伸びています。


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少し離れて眺めると、こんな感じ。
崖の上の方に木々に紛れて遊歩道があり、それが岩の隙間を通っています。


このあたりに休憩所&売店があったので、おなかも空いたので少し休憩。
この時だいたい11時半。1時間歩いてきたことになります。
売店でお菓子を購入しました。
ここの売店では、民族衣装を来た女性2人が歌を披露していました。

他に休憩してる人を見ていると、さっきの高所恐怖症のお兄さんがいました。
崖っぷちを歩いていた時の姿勢とは打って変わって、背筋も伸びて生き生きしていました。

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10分ほど休憩して、再出発です。


続く



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【8/15の出費】
後ほどまとめて
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