18.超楽しい天門山のロープウェー

8/15


最終日です。
まぁ旅程は16日までなんだけど、夜の飛行機で経由地の上海に飛ぶので、実質今日が最終日です。


飛行機は夜の22:15。
市内から空港までは20分程度とほど近いので、割と遅くまで遊べます。
今日の予定は、天門山。



張家界&鳳凰行きが決定した後に旅程をあれこれ考えて、ぜひ行きたくなったのが天門山でした。
(武陵源は興味とか以前に「必須」って感じだったのでとりあえず組み込んだ感じ)



張家界市内にある天門山の何にひかれたのかとゆーと、
・市内から山まで伸びる全長7kmのロープウェー(所要20~30分)
・断崖絶壁に作られた遊歩道
・999段の急な石段


特に遊歩道の画像は初見でかなり衝撃だったのです。


ただネックは、
武陵源よりも若干高い入場料


武陵源は世界遺産だし、広大だし、券が2日も有効なんだから248元も仕方ないかもしんない。
でも世界遺産でもそこまで広大でもない天門山に、258元てどーなのよ。

→結果的には大満足でした。
周り方が分かりやすい分、武陵源よりもよかったかもしんない。(いや武陵源は必須だけど)



………

朝、アラーム通りに7時起床。
暑くて仕方ないので、今日も朝シャワー。

9時、チェックアウトの時に、入口受付にいたおねーさんに「夕方まで荷物を預けたい」旨と伝えると、快くOKしてくれました。
階段の下が倉庫になっていて、そこにあたしとSのバックパックをお預け。
チェックアウト後に観光する際、いつも困るのが荷物。ちゃんと預かって貰えてよかった!


…………


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昨日のスーパーで朝ごはん用の軽食その他をお買いものをしました。

トイレに行きたくなったので、2階にある無料の公衆トイレへ。
上から下まで高さのある扉のある普通の(←ってわざわざ形容が必要な中国)トイレなんだけど、電気がなくてうす暗く、5~6個ある個室の鍵は壊れていました。
半開きの扉をあけると、そこには用足し中の10代後半くらいの女の子。
思わず「ごめんなさい!(日本語)」って言ったら、素敵な笑顔で「メイクワンシェ(構わないですよ)」と返ってきました。
心が広すぎます。
*中国のトイレは入口の方をむいてかがみます。
後で思ったんだけど、扉に鍵がないから、「扉全開が空き、半開きが使用中」なんですね。


ロープウェーは、初日に空港から市内に来る時に通った、ラウンドアバウト(信号のない丸い交差点)のすぐ近くに乗り場があります。
そこに向かうバスは、4番か5番か10番。

…なんだけど、どっちの方向のバスに乗ればいいのかよくわかんない(汗)
しかもスーパー付近(解放路)のバス停で待ってても一向にそれらしいバスが来なかったので、「ルートが違うのかも」と思い、結局長距離バスターミナルの前(廻龍路、宿の近く)まで戻ってきました。

張家界市内には、バス停はあるけどバス停以外からもバスに乗れます。
手をあげたら停まってくれるんです。
ターミナル側の道路から、バスに乗車。




方向は合っていたようで、ラウンドアバウトの付近まで来ました。
そこから右折したすぐのところに乗り場が見えたけど、悲しいことにバスは直進。
そして張家界市内のバスは、「降ります」と言わないと停まりません。
車内には押しボタンも降車案内もありません。


運転席にかけより、「降ります!」と日本語で話したら停車しました。
気持ちがあれば言葉は通じるのね。


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乗り場は、ロープウェーのケーブルが伸びているのですぐに分かりました。
道路を渡ったすぐのところで、パンフレット持って話しかけてくる中国人がいました。
雰囲気から見るに、「ガイドしますよ」ってところでしょうか。

結構です。



隣接した駐車場から建物の中へ。
劇場も併設されているみたいで、観劇のチケットも売られていました。

天門山のチケット売り場は、団体と個人にレーンが分かれていました。
レーンがあると、割り込まれにくいから安心。
ところで入場料は、冬だと少し安いみたいです。238だったかな。

ここでもなぜか窓口で揉める中国人に少し待たされたけど、カウンターのお姉さんがお笑い芸人のバービーに似ていて、「そっくりだよね!?」と盛り上がる2人。
入場料にはよく分からない保険料3元が上乗せされていました。


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そしていよいよ出発ーーーーー!!!!
10分程度並んだものの、他のグループと一緒にされずに2人だけで乗せてくれました。
よかった!!



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目指すのは、一番奥に見える高い山です。
てゆーかケーブルの先が見えない!!


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市街地からの出発なので、最初は建物がすぐ下に。

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5分後、乗り場が次第に遠ざかってる…ように思えても先はまだまだww

市街地を抜けて眼下には川と畑と僅かの民家。
ヤギや犬が小さく見えて、でも相変わらず目指す山は遠い。

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入場券と、ゴンドラの中。 *望遠レンズなのでかなり足が長くなりました。
ゴンドラの窓は開かないけど、上の方は少し風が通るので、それほど蒸し暑くもありませんでした。
しかも標高が高くなるにつれて、外気がだんだん低くなる。高低差1279mらしいからね!


ロープウェーは中腹駅でいったん建物内に入りますが、往路の場合降りてはいけません。
このままゴンドラに乗って、山頂駅に向かうためです。
中腹駅で降りるのは後のお楽しみ。


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市街地もはるか遠くなってきた頃(左)、びっくりする光景を見ました(右)。
屋根に乗るおじさん。

ええええええええええええええええええ。
もうね、かなりの衝撃。
ゴンドラ自体普通のと違うから、多分作業用なんだと思う。
でも、なぜ上に乗る!?


ちなみに、このあたりからの風景、既にかなり怖いです。
高所恐怖症の人は一刻も早く降りたくなっている頃です。
すごいぞ中国人。


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いよいよ山が目の前になり、天門洞が見えてきました。
左の画像の、岩に穴があいているところです。
帰りは中腹駅で降りて、あの天門洞に行くのです。

そしてこのあたりから何が怖いって、、、支柱がない。
既に標高かなり高いところに来ているので、支柱を作るのが困難なのでしょう。
山の上までケーブル1本に命を預けているような状態です。
そして揺れる。
岩に思い切り近づいてしまえば風は吹かないんですが、その1歩手前くらいのところが風が強い。
乗り物に弱い人は酔い止めあった方が絶対いいです。(少し酔いました)


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そこから最後の高低差をグーーーッと一気に上がります。
角度があるので、ゴンドラの重さを実感して怖さも増します。
そして久しぶりに支柱が見えて来て、、、


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 到着ーーーーー!!!
さすが山頂!涼しい!肌寒いくらい!
なんたって地上との気温差が約10度なんです。
武陵源は暑くてたまらなかったのに、標高高いとさすがに気持ち良い!!
それにしてもこのロープウェーだけで高い入場料の価値がある気がしました。

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ここから、断崖絶壁の遊歩道を堪能します。


続く



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【8/15の出費】
後ほどまとめて
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