23.コインブラ1日散策

11/15

2人いたルームメイトの、1人が朝早く去っていきました。


コインブラのユースホステルは朝食が付いています。
内容はベージャのユースと同じで、パン、ハム、チーズ、コーヒー、ヨーグルト

日本人かなと思った人が2人いたけど、どちらも違ったみたい。
日本人あたししかいないかも。



外に出ると、雲ひとつ無い良い天気でした!!
コインブラで「これを見る!」って思ってたものは特に無いので、地図を見ながらなんとなく散歩。


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ショーウィンドウを見ながら歩いていると、なにやら可愛い魔女っ子がーーー。
と思ったら、どうやらコインブラ大学生を模した人形らしい。
お店も開いていたので、中に入ってみました。

売られているのは、大学の制服、帽子、マント、ワッペン等等。
コインブラ大学はヨーロッパで最も歴史ある大学のひとつ。
「女子学生は好きな男子のマントの裾を裂く」とゆー、日本で言う「第二ボタン」的な風習のある大学です。

学生御用達のお店があるということは当然大学も近くにあるわけで。
地図を見ながら大学にたどり着き、中に入ってみました。

建物がゴシック?バロック?よくわからないけど、ゴテゴテしててかっこいい!!!


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それから狭い道をぐるぐる歩いて、メインストリートみたいなところに出ると、いい感じの音楽が聞こえてきました。
頭にスカーフを巻いた細身のかっこいい感じのお姉さんが、アコーディオンを弾いていました。
途中で『アメリ』の曲も!
アコーディオンの音色ってすごく好き。そしてヨーロッパの石畳の風景にとても合うんだよなぁ。。

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手持ちの現金が少なくなってきたかなと思ったので、広場のATMで50ユーロを引き出しました。
が、カード差込口にカバーみたいなのが付いていたのが少し気になった。
スキミングの機械?? みたいな。
いやでも前にTVで見たのほどはゴツくなかったんだけど、カバー付いてたの初めてだったので。。

無事なら無事でいいんだし、暗証番号を変えるのに越したことはないかなと、ベンチに座って銀行の窓口に電話。
何度か鳴らしたけどうまくつながらず、そしたら隣に座ってた黒人さんに話しかけられました。

バルセロナで3年働いて、今はコインブラに住んでいるフランシスコさん。
「バルセロナ行ったことありますよー」みたいな会話をして、なぜか握手。

でも何か盗られるんじゃないかと内心ドキドキしてしまった。
いやカードの不安がまだ続いていたので。ごめんよフランシスコ。

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それから、この旅で初めての中華料理屋さんへ行きました。
ビーフン美味しい!! ジャスミンティー美味しい!! しかもポルトガルレストランで食べるより安いし。
よく分からない前菜も出てこないし。素敵だ。


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お昼ごはんの後でもっかい新生銀行に電話して、念のため暗証番号を変更しました。

そしてコインブラ駅に行って、明日のアヴェイロ行きの電車を確認。
バスの方が早いし安いんだけど、ずっとバスだったので電車もいいなと思ったのです。


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トゥリズモがあったので地図をいただきました。

サンタクララ橋を渡って、向こう側へ。

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途中で振り返ると、坂道に沿って建物が重なる様子がとても綺麗。
リスボンもそうだけど、コインブラも坂道ばっかり。
重なる建物を眺めていると、『魔女の宅急便』を思い出しました。

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橋を渡ったところにある旧サンタクララ修道院を少し覗いて、その裏側にある『ミニポルトガル』へ。
歩き方の情報によると、
「ポルトガル関連の国に関する展示や、ポルトガルの建物のミニチュア版が並ぶ、子供向けのテーマパーク」

子供向けのテーマパーク。
子供向けのテーマパーク。
子供向けのテーマパーク。。。


入ろうか辞めておこうかしばし悩む。


入り口の門の隙間から見えるのは、かつての植民地なモザンビーク関連と思われるアフリカンアートな人形とトーテムポール。
そしてその奥に、同じくかつての植民地なマカオ関連と思われるチャイナな建物。



5分くらい考えて、チケットを購入。


中にいるのは、小さい子を連れた家族連れがほとんどで、時々カップル。。


ポルトガルに関係する国の建築様式の建物がポツポツと建っています。
中に入ると、その国とポルトガルとの歴史とか、展示物が。
たとえばアフリカ系の国だったら農作物の紹介がされていたり、マカオだったら民族衣装の展示がされていたり。

遊び場というよりは地理と歴史の勉強な感じで、「子どもが楽しめるの?」と正直な感想。


と思っていたら、奥のほうにミニチュア建築物がたくさんありました。
国内の歴史ある建物を模したものが。
1つ1つを再現するのはさすがに数が大変なようで、目の前にある建築物はいろんな建物のミックス。

エヴォラの神殿に使われている柱やアーチを持つ建物に、トマールのキリスト修道院の回廊のアーチやマヌエル様式の窓がついて、その上にはベージャ城の塔が、、、みたいな。

日本で同じことやったら、面白そうだけどカオスだな。
いやポルトガル国民にしたらこれも十分カオスなんだろうけど。


その向こうにはミニチュアおうちがたくさんあって、子どもたちが中に入って遊んで楽しそう。
窓から顔が出せるようになっています。
大人も入れなくはないけど、さすがに狭い。。

ので以外と見ごたえありました。
良かったかどうかは別として。

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サンタクララ橋を渡って戻り、川沿いの通りのカフェでケーキを食べて休憩。
夕暮れのコインブラを眺めました。



川沿いを散歩しながら7時になるのを待って、またお昼と同じ中華屋さんへ。
メガネの中国人お兄さんが笑って迎えてくれました。
そしてやっぱりお茶が美味しい!!
ペットボトルに持ち帰ればよかったかも。あ、もちろんご飯も美味しかったです。


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ユースホステルまでは歩いて帰りました。
夜のコインブラはそれほど危険な感じはありませんでした。
それでもやっぱりユースは遠くて、30分くらいかかりました。

で、帰り着いたら、ベッドが綺麗になってる!!
いや、ベッド脇に干してた洗濯物はそのままなんだけど、シーツが取っ払われて新しいシーツが置かれてる。
シーツ毎日交換されるの??
またベッドメークし直さなきゃいけないの??
いや清潔なのは嬉しいんだけど、疲れてるのにシーツ敷きなおすのは面倒くさい。。
それに部屋番号は決められててもベッドは決まってないから、留守の間に新しく来た人にベッド取られちゃう可能性もあるのでは。。


上のベッドのフランス人は、手袋と靴下をして寝てました。
そんなに寒いかな??
血行悪くなるよー?

でも朝に30分くらいかけて体操していたので、そこは見習わなきゃね。


明日はアヴェイロに移動します。



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【11/15の出費】
アコーディオン弾きさんに 1€ / 宿(コインブラユース) 11€ / ミニポルトガル 7€ / 昼食のビーフン 6.95€ /
ケーキとコーヒー 2.1€ / 夕食のチャーハン 6.95€ /


total:35€



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