2.乗り継ぎ便に乗り遅れました

8/9深夜


23:45発の飛行機に乗る予定で、あまりに眠かったので搭乗口から少しだけ離れたベンチで仮眠してたんでした。

ふと目覚めると 23:40。

周りにたくさんいたはずの人が誰もいない。

??????????????


そして隣を見ると、S嬢も寝てる。



事態が飲み込めないままS嬢を起こし、ゲートに行ったけどやっぱり誰もいない。

ウロウロするあたし達に気づいた隣のゲートの係員が近づいてきて、
「Your plane has already gone」 なんておっしゃる。


え???  5分前だしまだそこにいるんじゃないの????

と訴えるも、「出発の10分前で搭乗を締め切るのよ」などと言われ、あぁ、締め出されたんだと納得。
「何度も呼んでたのよ」と言われ、そういえばまどろむ意識の向こうで放送が響いていたような。。。
いやいやでもまさか飛行機に乗り遅れるなんて。


てゆーか寝てる日本人2人がそこにいるんだから誰か気づいてくれ。



来週シンガポールから福岡に帰る便は当然予約してるから帰国には問題ないとして、バルセロナ1週間の旅行がシンガポール1週間になるのか。シンガポールに一週間は長いけど、その気になればマレーシアまでは行けるな。マレーシアって何があるんだっけ。

・・・そんなことが頭の中を駆け巡る中で、隣を見るとS嬢が顔面蒼白

さすがに地上係員も心配したらしく、「あそこに相談しなさい」と、サービスセンターまで付き添ってくれました。



そしてサービスセンターのお姉さんにご相談。

「どうしました?」

-飛行機に乗れませんでした。

「なんで乗れなかったんですか?」

-「乗り遅れました」 ←寝てましたと行ったら不利な気がする。

「明日の同じ時間の便に空きがあるから、それに乗れますよ。追加で200ドルね。」


おぉ、1万6000円くらいで行けるなら、誤算ではあるけどなかなか良いではないか。

しかしその後なぜか知らないけど、追加料金なしで翌日の便に乗れることになりました。
よかった!!!!!



ところで肝心の荷物は、「あなた達が乗ってないから、シンガポールにある」とのこと。
その時は単純に「チャンギ空港すごい!」「シンガポール航空すごい!」と思ったんだけど、持ち主がいない荷物が運ばれないのは当然のことのようでした。
↑預け荷物に爆弾を入れて本人は搭乗キャンセル、みたいなテロ行為をさけるため。なるほど。


預け荷物は一旦受け取ることもできるんだけど、そうするためには再度入国する必要があるみたい。
空港内で寝るなら制限エリア内の方が安全だし快適だと考え、荷物との再会は諦めました。
ちゃんと翌日のバルセロナ行きに乗せてくれることも約束してくれました。


チャンギ空港は夜中にも早朝にも離着陸があるせいか、空港内で寝てる人は結構多い。
しかもこの空港には寝るための椅子が豊富。



無料PCでバルセロナの宿に初日のキャンセルをメールし、空港内コンビニとハンバーガーで食事をすませ、誰かが飛行機からパクって使い捨てたらしい機内毛布も手に入れ、2:00AM頃にソファに横になりました。
電気がついてて明るいのでアイマスクをし、バッグをまくらにし、上着と拾った毛布をそれぞれ掛け布団代わりに。


3:00AM頃、「Exquse me ?」 の声で警察さん(もしくは警備員)に起こされました。
空港内にいる人は全員checkする決まりらしい。パスポートと航空券を見せて、再び夢の中へ。
彼らが銃を持ってたのが怖かったよ。。。



ちなみに夏のチャンギ空港内はそのまま寝るには寒いです。(エアコンが21~24℃)
空港内には無料の映画館もあります。(そして人が寝てます)
24時間営業のコンビニもあります。
寝る場所はいろいろ探せば、かなり快適な休憩ソファが見つかります。

素敵すぎるぞチャンギ空港。



明日のバルセロナ行きは乗り過ごした飛行機からちょうど24時間後の23:45。
日中がまるまる暇になったので、シンガポール市内を散策します。




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【8/9夜中の出費】
なし。
日中の両替分(2500円)がまだ余ってるので、飲食代はそこから出しました。
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